どうやって併願校を決めたか〜私文編〜 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 4日 どうやって併願校を決めたか〜私文編〜

みなさんこんにちは!担任助手の細川です。受験生のみなさんは過去問演習に加えて単元ジャンル演習、順調に進んでいますか?本番の試験では普段の7割しか発揮できないだろうという想定をした上で、過去問では高得点を狙っていきましょう!低学年のみなさんは沢山新しい講座を取ったと思いますが、早速合格設計図通りに進められていますか?

さて、今回は受験生のみなさんに向けては(既に併願校の過去問演習を進めている人も多くいるとは思いますが)併願校決定について、低学年のみなさんに向けては第一志望校決定について書きたいと思います。

まず、私は第一志望校は高2の9月頃に決めてから変えませんでした。しかし、大学のことを調べたり、自分の将来を考えるにあたって第一志望校が途中で変わる人もいると思います。ただ、高3生になって過去問演習を始める前には決まっていた方がいいかと思うので、まだどこに行きたいのかわからない高2生の方は自分で調べたり、私たち担任助手に大学の話を聞いて相談したりしてみてください!私自身、受験の直前にはもはやどこの学部に行きたいのかわからなくなって、全部合格してから決めようというふうになり、第一志望が3つあるという変な状態でした。

次に併願校決定についてです。よくあるパターンは第二、第三志望までは第一志望レベルの高めのところに設定して、その次は一段階レベルを下げた学部もしくは学校にし、その更に次は絶対に合格できるような安全校の設定です。そして12月の最終模試の結果を見て共通テスト利用で出願する大学を決めていくと思います。私自身は一般受験では、慶應4学部、早稲田1学部、青学1学部という受験をしました。注意するポイントとしては、併願校を決定する際に受験日をしっかり把握してから決めることです。被ってしまったり、3日以上続くと体力的にきついと思います。

このあとはAOと一般の両方を受験する生徒に向けて書きます。私はAOで早稲田大学の国際教養学部が決まっていたので共通テストを受けなかったため、共通テスト利用ではどこにも出願していません。ただ、だからといって一般受験で安全校を受験しないというのは少しリスキーだと思います。私の場合、一般受験の初っ端で第一志望校を受験というのは控えた方がいいとアドバイスを東進の方からしていただいていたので、試験慣れ、場慣れという意味でも第一志望の受験の1週間前ほどに安全校を一校受験しました。とにかく慣れというのは非常に重要だと思います。

少しでもみなさんの受験校決定の参考になれば幸いです!いつでも私たちに相談してください!また、11月7日には全国統一高校生テストがあります!みなさん目標点を取れるように頑張ってください!!

次回の担当は板東先生です!お楽しみに!


ここからはお知らせです。

皆さんこんにちは!

10/25(月)より、東進ハイスクール千歳烏山校では高2生・高1生・高0生(東進生でない方)を対象として「冬期特別招待講習」のお申し込みを受け付けております。

冬期特別招待講習のお申し込み期間は10/25(月)~12/25(土)、そして受講期間は11/8(月)~1/7(金)となっております。

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