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2021年 11月 6日 受験校を決めよう!
こんにちは!担任助手の板東です!
寒しさも厳しくなってきて受験生は本番が近づいてきているのを実感していることでしょう。
第一志望校の過去問はもちろん第二志望校の過去問にも取り組み始めている頃ではないかと思います。
さて、今回は2部構成で前半は受験生向けに併願校の決め方、
後半は低学年向けに第一志望校の決め方について話していきたいと思います。
まず併願校を決めるにあって重要なことを優先順位的に述べていきたいと思います。
1、行きたい大学であるか
受験料も払って受けるのに、受かっても行きたくないという大学は私は受けませんでした。過去問対策も気分が乗らないので、受かったときを想像して嬉しくなれるような大学を受験しました。行きたい大学の過去問演習に最大限時間をかけるべきだと思います。
2、学びたい学問が学べるか
ここはずれてはいけない部分だと思います。大学に目的をもって、通ってほしいので自分の学びたい分野のある大学を受験してほしいという皆さんの勉強を近くでみてきた担任助手としての要望です。
3、受験科目
基本的には第一志望と同じもしくは少ない受験科目で受けられる大学を受けるべきだと思います。この条件は多くの人は満たしていると思いますが、満たしていない人は、一度考えてみてから受験校に含めましょう。
4、受験日程
気持ちがあれば基本的に受験が続いても乗り越えられると思います。ただ、コンディションの良い状態で本番を向かてほしいので、少しは考慮できると良いと思います。私は、3日連続で受験の日がありました。緊張状態が3日続くことは大変でしたが、毎日過去問演習を、3科目以上こなしていたので、試験が3日続くことは苦ではありませんでした。
次に低学年向けに第一志望校の決め方について話していきたいと思います。
第一志望校はこれからの勉強へのモチベーションいつながる非常に大事な目標です。
私が第一志望校を決めたのは以下の基準です。
①学びたい分野が学べてかつ、行きたい研究室がある
理系の学生にとっては研究室の種類が豊富で、自分の興味のある研究室があることは大事だと思います。
②自分がその大学に通うことを想像するとわくわくするか
地方を志望する場合は一人暮らしになること、都内の大学であっても魅力的なサークルがあるなど楽しみになるような大学生活を送れそうなことも私は重視していました。
今の学力は関係なく、ただ純粋に通いたいという気持ちが持てて、最後まで頑張る覚悟が決められる大学を目指しましょう!!
私からは以上です。
次の担当は森先生です! お楽しみに~!!
ここからはお知らせです。
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