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ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 30日 試験の時の持ち物

こんにちは~担任助手の松永です~

最近はかなり寒いですね。一か月前にここでブログを書いていたときはしっかり暑かったのに気候の移り変わりは早いものです。寒暖差で風邪をひいたりしないように体調管理に皆さん気を付けてください!

今日のブログは、11月の共通テスト型模試も近いということで試験の時の持ち物について書きたいと思います!まだ受験期間でもないのになんで今・・・?と思う人もいると思いますが、特に受験生は今回の模試が残り限られた受験の練習機会です。今回の模試と次回の模試を終えたら本番の共通テストを迎えることとなります。本番に向けて学力面で備えるのはもちろん、持ち物もいざ本番の日になれば焦ったりするものなのでしっかり準備しておきましょう。今回は私が受験の時に持っていた持ち物を紹介しますね~

 

①筆箱×2

鉛筆を5本、消しゴム2つと鉛筆削りのほかに腕時計を2本入れた「受験用」の筆箱を作っていました!またそれとは別に普段から使っている筆箱も持っていくことでどちらかを忘れても困らないように対策していました。(特に共通テストはシャーペンでのマークが不可なので気を付けてください!!)シャーペンを使うのであれば、どの種類を使うのかなども決めておくといいと思います。(素早く計算しやすいなど意外と違ったりします!)

②衛生用品などを入れたジップロック 

私にとって必需品だったティッシュ、マスク、除菌ティッシュ、ホッカイロをジップロックにすべて一か所にまとめていました。一か所にまとめておくことでいざ必要な際にすぐに取り出せるのがメリットだと思います。(実際これが意外にも使いやすかったので受験の時に使ったジップロックのセットをいまだに外出時に持ち歩いてます笑)私が受験した際には不織布マスクの着用が必須である試験会場もあり、万が一なくしてしまったり汚してしまったときのためにマスクは余分に持つように気を付けていました。今年は事情が違うかもしれませんが、コロナやインフルの感染予防のためにマスクや除菌ティッシュは持っておくに越したことはないと思います!また、受験時は意外と寒かったりするのでホッカイロを持っておくと便利です!

③お昼ご飯、飲み物など

お昼を挟んでの受験の際はお昼ご飯を忘れないようにしてください!人によってそれぞれ違うと思いますが、家からのお弁当、コンビニのおにぎりなど自分に合った試験ご飯を見つけておくといいと思います。冬とはいえ喉も乾くので、飲み物もわすれないようにしてくださいね!(寒かったので私は家から温かいお茶を保温のできる水筒でもっていっていました。)

④参考書類

参考書はたとえあまり見なかったとしても少し多めに持っていくといいと思います。私自身は受験した大学の1つで電車遅延による1時間半ほどの開始時間の繰り下げがあり、この時間を参考書を見て費やしました。このような想定外の事態はあまりないにしろ、実際の試験は模試よりも休憩時間が長いので、自分が使い込んだものや、好きな参考書を持っていくようにしましょう。

⑤受験票、その他試験で必要なもの

これは常識ですね!!!!ほかにも試験によっては紙の辞書が使える大学などもあったりするので、必要なものがあればしっかり用意しておくようにしましょう。

 

どうだったでしょうか・・・?もし参考にできそうなものがあれば参考にしてみてください!このリストには入っていない自分でもっていきたいものがあれば多少荷物が多くなったとしても迷わず持っていきましょう!!(私個人は防寒のためのブランケットと休憩時のお菓子は必需品でした)模試はもちろん学力を試す場ではありますが、そのほかの事前準備も重要です。持ち物のことにも気を配ってみてくださいね~

 

では次のブログ担当は坂本先生です!お楽しみに~

 

 


ここからはお知らせです。

 

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2023年 10月 25日 Serendipity

こんにちは。担任助手の濱島です。10月も終わりに入り、かなり寒くなってきましたね・・・。体調管理には気を付けましょう!(くしゃみを誰かがした際に”Bless you”などということがありますが動詞が冒頭に来ていて少し不自然ですよね。仮に命令文だとするとblessの意味上の主語がくしゃみをした人(=you)なわけですから目的語がyouとなる点で引っかかりますよね(You bless you???)。実はこれ願望法(optative mood)と言われるもので話者の願望などを示す際に用いられる文型なんです。blessの直前にGodという主語が省略されている形になっています。じゃあ三人称単数でblessesとなるはずだ、と言われるかもしれませんが願望や祈願といった点で仮定法現在の形が適用されているのでここでは原型になっています。)

さて、現在、そしてここから先過去問演習のみならず模試の回数も増えると思います。そこで効率的な模試や過去問の復習の方法について軽く書いていこうと思っています!(英語の話だけですが)

言いたいのは一つだけで、「表現や単語を覚えよう!!!!」ということです!過去問にしろ模試にしろ文章量はかなりあるはずですから、知らない単語や表現のデパートになっているわけです!タイトルのserendipityも偶然発見すること、およびその能力を示す英単語です!一度読んだ文章から知らない単語に出会えたのであれば本番で出会わなかっただけ幸運極まりないですから、一期一会、しっかりと覚えましょう!設問上関係のないところでも文章の形としては役に立つものが非常に多いですから、用法までしっかりと確認して頭に入れてしまいましょう!

自分は語彙の欠乏が著しいですから、普段からNewYork TimesやCNN、Foreign Affairsなどに目を通したりしているのですが、知らなかった表現や単語は文単位で例文としてストックしています(ノートに書き写して暗記することもしばしば)。僕みたいに単語の写経に費やす時間が豊富にあるのであれば問題ないですが皆さんは他にもやるべきことがあるでしょうから、用法をしっかり学んだ上でライティングの演習で使ってみる、とか少し工夫しながら定着に向けて演習できるといいのではないでしょうか。

単語や表現は「必要な分だけ」と言われることが多々ありますが、10数万ある英単語のうちから実際本番に出題される文章中で必要な語彙量を抽出することなど不可能であって、その「必要な分」は実質的に無限なわけですから少しでも知らない領域、”terra incognita”を埋められるように日頃から蓄積していけるといいですね!(ちなみにラテン語の名詞terra(territoryとかの語源ですね)の複数形はterraeです(e.g.「農民」agricola(sg.)/agricolae(pl.))。英語に関係するところだと-us→-iの変化名詞は覚えておくといいかもしれません、「刺激」stimulus(sg.)→stimuli(pl.)/「サボテン」cactus(sg.)→cacti(pl.)あたりですかね。同じラテン語がもとで語末が-usでもapparatus(sg.)はapparatuses(pl.)ですしここらへんは気を付けたいですね。)

 

次回は中田先生です!お楽しみに


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2023年 10月 23日 取捨選択するのも必要!

こんにちは!担任助手の関根です!

最近朝晩の寒さにはびっくりしますね!そしていよいよ秋が深まってきて紅葉が楽しみになる時期になってきました!今年も紅葉狩りに行こうかと思っているので楽しみです♪

寒暖差が結構あるので風邪ひかないように体調管理もしっかりしましょうね!(ブタクサアレルギーの人はお大事にして下さい…)

さて今回は模試や過去問の復習についてお話ししたいと思います。受験生の皆さん、共通テスト本番まであと残り82日と目の前に「受験」が迫ってきていますね。毎週のように過去問をやったり模試が立て続いている人も多いかと思います。そうなると復習に時間がかかって単ジャンや問題集の演習ができない…!!ってなるかと思います。私も毎週のように模試が続いて自分の勉強がしっかりできていたかと言われると大変だった記憶があります。

ここで大事なことは復習する内容を取捨選択することです。どの問題もおんなじように復習しても時間はないし意味がなくなってしまいます。具体的に説明すると、自分がどれくらい解けたかによって復習する度合いを変えるということです。解法が思いついたが最後の正解まで辿り着けなかったものはもう一度解き直して百発百中解けるか確認する。数列などで書き出したらできちゃったのように解法はわかんないけど適当にやってたら正解しちゃった問題やなんとなく方針が立てられるが解ききれない問題は解説を読んで初手を確認する。そのあと問題を解き直してみましょう。また類題を問題集などで解くこともお勧めします!そして全く手がつけなれない自分にとって難しすぎるものは解説を読んでみましょう。納得がいって解けそうと感じたら実際に手を動かして解説を横に置きながら解いてみましょう。全然意味がわかんないものはやらなくて大丈夫だと思ってます。なぜならその問題をできるようになる前に解けなきゃならないものがあるからです。

このように自分が問題を解いてどれくらいできたかによって復習する度合いを変えることで効率的に進められます。できたら模試を受けながら印をつけると後で見返した時に思い出しやすいですね!

これが復習の正しいやり方というわけではなく一つの方法として参考にしてもらえたらと思います!残りの日数をどれだけやり切れるかで全然結果は変わってきます。最後まで応援しています!!

本日はここまでです!次回は濱島先生です!お楽しみに(^^)


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2023年 10月 19日 夏終わり、秋?

昼は暖かく、夜は涼しい。秋ですね。オードリーの若林さんによると、彼の誕生日(9/20)を過ぎると夏が終わるそうです。だんだんと肌寒くなり、一回だけまた暑くなる。そしてまた寒くなると冬になっているそうです。彼曰く、秋はもうなくなっているそう。この時期は昼間は夏で夜は冬だと。春日さんからはそれを秋というんだよとツッコまれていました。外の気温は散歩に適しています。皆さんも夜、ラジオを聴きながら散歩をしてみてください。

皆さんこんにちは。東進ハイスクール千歳烏山校担任助手3年の佐藤真尋です!昼と夜の寒暖差が10℃近くある大変な季節がやってきました。服選びに困りますね!!体調を崩さないよう、知恵と工夫で乗り切りましょう~

さて今回のブログのテーマは文化祭、体育祭などの学校行事と勉強の両立の仕方です。文化祭、体育祭に限らず、部活動や修学旅行など、学校での勉強以外のすべきことは多々あると思います。その中でいかに勉強をするかをお話していきたいと思います。そのため、今回のブログはまだ受験生ではない方向けになります!

結論から言います。毎日勉強しましょう。少しの時間でいいです。時間がない日は30分くらいでもいいと思います。そのなかで意識してほしいことが以下の二つです。

1. 勉強を習慣づけること

2. 得意科目をつくること

受験生になったらもちろんですが、毎日勉強をします。それも10時間以上です。なら今からでも勉強を継続して行うことに体と頭を慣れさせていきましょう。また、得意科目を作ることに関しては、受験生になったときに勉強に対する自信が持てるからです。私自身、数学を得意科目だと自負していた為、ある程度余裕をもって受験勉強に取り組めていたと思います。その心の余裕を今のうちから持っておきましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?早いタイミングで勉強を始めるに越したことはないです、、早いうちから勉強習慣をつけて受験に臨みましょう。


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2023年 10月 19日 模試の復習をしましょう~世界史編~

こんにちは!担任助手の森堅輔です。 

最近は急に寒くなってきましたね。この寒さを感じると模試が立て込んでくる季節が来たと実感できます。

というわけで、今回僕からは世界史の復習法について話していこうと思います。

①単語・記号問題の復習

模試を解き終え、家に帰宅したらすぐに世界史の問題用紙を取り出し、手元に1問1答や用語集を置き、自分が解けたと思った箇所でも必ず確実性のあるテキストを用いて確認するようにしましょう。うろ覚えで解けた問題があることが1番良く無いです!それに、1度解いた問題をすぐに見直すことで記憶の定着率も上がるので一石二鳥です!また、わからない箇所があったらその部分を切り取るかなどしてノートにまとめるようにすると良いと思います。これは難関・有名大模試模試に限らず共通テスト模試、過去問演習を行う際にも行うよう心がけると良いと思います!これを演習のごとに繰り返すことで11月、12月ごろに自分の弱点がまとまった最高の入試対策ノートが完成するはずです!まとめるだけで満足するのではなく定期的にこのノートを見直すということもすれば、世界史をほぼ完璧に仕上げることができるはずです。

 

②記述問題の復習

難関・有名大模試の特徴の一つに記述問題があります。といってもこれは100字程度の記述で、2次私大ではこの字数を余裕で超えてくるのでこの模試を過去問に突入する前の練習といった感覚で解いていけば良いと思います!また、何を記述していいかわからないといって何も書かないというのはNGです!このことは世界史だけじゃなく国語などのほかの科目にも言えます。正解の根拠とずれても良いのでとりあえず分の持っている知識を振り絞って解答欄を埋めてみるというのを意識て見てください!

そして記述問題の復習法についてですが、これは解く時もそうですが因果関係を大事にしてください!世界史で因果関係?と思う方もいるかもしれませんが、歴史上の出来事には必ずある出来事が原因で次の出来事が起こっています。第一次産業革命がいい例だと思います。第二次囲い込み→農民が土地を失う→都市へ→工業労働者となる→産業革命へとこのように矢印を用いて因果を表すことができます。この因果を意識して模範解答を熟読したり、回答する際には因果出来上がるように意識すれば良いと思います!

 

以上を持って世界史の復習法に関するお話を終わります。最後まで読んで下さり、ありがとうございます!世界史は勉強時間が比例して得点に現れる科目だと思うので根気強く全部おぼえ切るつもりで頑張っていきましょう!

次回は近藤先生です。きっと素晴らしいことを書いてくれるはずなので、お楽しみに!

 

 


 

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