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2024年 4月 8日 新受験生の皆さんへ【関根】

こんにちは、担任助手の関根です!

やっと桜が咲いて春だなと感じるようになってきましたね~私の大学は4月1日から授業が始まっていて、今日は早速新学年初の試験があります…泣学年が上がるごとに試験が容赦なく増えてくるので今年はその試験に耐えられるように頑張っていくのが目標です!笑

今日4月8日から学校が始まる人が多いんじゃないかと思います。新学年への進級おめでとうございます!!心機一転、新たな気持ちで学校生活を送ってください!

今回は新高3生の皆さんにメッセージを送りたいと思います。

もう既に「受験生になったんだから…」「受験生なんだから…」というようなことを耳にタコができるくらい聞かされてきたかと思いますが、実際自分が今受験生になったんだなと感じていますか?「受験生になる」というのは人によっていろいろな考え方があるかと思いますが、私は受験勉強に本気になったらもうそれは「受験生になった」と言えると思っています。ではこのように定義した場合、みなさんは自分で受験生になったと言えますか?

受験は期限が決まっています。試験当日までにその大学に合格できるように勉強をしていくわけですが、当日から逆算をしていった場合、現在やっていることと予定にずれはありますか?あるんだとしたら今のペースで間に合うでしょうか?

私の受験の話をすると今時期の私は今通っている大学に合格ができるラインに到底届かないような成績でした。もしではもちろんE判定ばかりでした。まだ一年あると思いつつ、もう一年しかないと思っていたのでこの春休みから今までにないくらい勉強をし始めました。学校のある日は朝礼前に登校して勉強、授業と授業の間の休み時間は勉強、放課後は東進に行き受講をしていました。休日は開館から登校し、閉館時間に下校する。これを入試が終わるまで続けていました。結果、第一志望には届きませんでしたが今まで経験したことがない努力量を積むことが出来ました。すべての試験が終わって、結果が出そろって、本当の意味で受験が終了したとき、私が思ったのは「やりきった」でした。もちろん自分が一番行きたかったところが受からなかったことは悔しかったですがそれよりもそれまでにすべてを犠牲にして努力を積み重ねてきたということが何よりも代えがたい経験になりました。

目標に向かって必死に努力を積み重ねる経験は人生の中でありそうでないです。結果がどう出たとしても努力してきたことには変わりありません。担当生徒にはよく後悔のない受験にしてくださいと言っていました。結果が出るには後悔のないくらい努力することが必要です。今もうすでにそのスタートが切れていますか?

これが私が書く最後のブログとなりました。担任助手として2年間、ありがとうございました!皆さんが希望する進路に進めるように陰ながら応援しています!!

次回は板倉先生です!お楽しみに!


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