ブログ
2021年 4月 12日 スマホ依存になってませんか…?
こんにちは!千歳烏山校の小松です!
春休みが明けて学校の授業が始まり、忙しくてキツいと感じている方も多いのではないでしょうか?私も実際そのように感じている一人です。春休みと違い、1日1日やらなければいけないことをこなすのだけで精一杯になりがちですが、その中でも通学中や日々の生活の中での少しの時間を有効活用していきましょう!
さて突然ですが、みなさんはスマホ依存症になってませんか?
スマホ依存症というとかなり重症のように感じてしまいますが、テレビを見始めたらやめられなくなるのと同じように、スマホを見始めたら中々やめられなくなるという人は多いのではないでしょうか?
私が高校生活で一番悩んでいたのも、この「スマホ」との戦いでした。いかにスマホからの誘惑に勝つかというのを何度も考え、色々な施策を自分の中で行っていました。
高校1年生当時の私は、スマホを開いたらまずインスタグラムとLINEを必ず見るというのが日課でした。ただ友達からの連絡や友達の投稿を見ればそれほど時間はかかりません。ただ、どうしてもラインに載っているエンタメニュースをみてしまったり、友達以外にもおすすめに出てくる投稿をついつい見続け、気づいたら1時間2時間…と時間が過ぎてしまう。この行動は多くの人も経験したことがあるのではないでしょうか?
ここで私が実際に行った行動はアカウント自体を消すという方法です。初めの頃はインスタグラムのアプリを消しているだけでしたが、見たいという衝動に駆られたときはつい見てしまう、という行動を何回も繰り返してしまい、結局アプリを消しても意味がないと感じ、アカウントごと消すことにしました。
実際にここまでする人は私の周りにはいませんでしたが、実際に携帯を触る回数は格段に減り、より多くの時間を勉強時間に費やすことができました。アカウントを消すことに抵抗がある人でも、先ほど述べたようにアプリを消してたまに見る日を決めたり、携帯上にアプリを残していてもなるべく目のつかないところに移動させたり、など自分でする工夫の仕方はいくらでも出てくると思います。
あとは携帯を学校、塾には持ってこないで家にいる時間もほとんど母に預かってもらうということもよくしていました。そもそも学校が携帯持ち込み禁止だったので塾に携帯を持ってくる機会も少なかったですが、休日も携帯を使わないことは常に意識していました。
やったことがある人はわかるかもしれませんが、案外携帯はなくても過ごせます!どうしても必要なときだけ親に伝えて携帯を渡してもらう、それくらいが受験生活には丁度いいのではないかと個人的には思っています。
ただ、追い込まれている中で携帯を見ることが息抜きや気分転換になることももちろんあります。そのときにはスマホは触って全然構わないと思います。ですが、自分に甘え過ぎて使用時間が長くなり過ぎないようにくれぐれも注意してください!
今日のブログはここまでです。
次の担当は吉川先生ですお楽しみに!