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2021年 4月 9日 受験生の睡眠について
こんにちは!千歳烏山校担任助手の白石です!
4月に入り、そろそろ春休みが終わり新学期が始まる頃だと思います。
皆さんは春休み、自分でやると決めたことをしっかり最後までこなせましたか?
自分は頑張ったと胸を張って言える人、もっとやれば良かったと後悔が残る人、様々だと思いますが
新学期に最高のスタートを切るために自分を奮い立たせていきましょう
さて、早速ですがここからは今日のブログのテーマである
「受験生の生活習慣」
の中でもとくに睡眠について話していこうと思います!
受験生は生活習慣が乱れがちです。睡眠時間を大幅に削ってその日に終わらなかった勉強したり、逆に日中できない娯楽に夜更かしまでして浸ってしまったり。。ちょっとした乱れも積み重なれば、圧倒的に効率の悪い受験勉強に繋がってしまいます
その中でも特に睡眠不足はその日の
集中力・記憶力の低下やそれによるミスの多発
など沢山の弊害があると言われています。
受験生として、生活習慣は自分のベストを引き出せる状態でありたいですよね!弊害があるなんて真っ平御免です。睡眠不足は脳の機能を低下させると言いましたが、今集中力が続かなくて悩んでいる人は睡眠不足を解消することで少し改善出来るかもしれません。
適切な睡眠時間は人それぞれだと言われているので、6~7時間を目安として自分にあった睡眠時間を探すことをお勧めします。
また、寝る前にスマホを見すぎるのも厳禁です!
私は受験生の頃、寝る前の時間にその日学んだ事や新しく知った事をできる限り思い出すようにしていました。
何も思い出せないと焦りますが、沢山あればあるほどその日頑張った満足感を得られたし、しっかりそれが知識として頭に焼き付いていく感覚があったのでよくやっていました。
寝付けないな~と思ったら是非思い浮かべてみてください、多分思い出し切った頃には凄く眠くて良い睡眠を取ることが出来ます笑
最後に、生活リズムは圧倒的朝方がお勧めです。私は受験生の時の後悔の1つとして、最後まで朝方になり切れなかった事があります
自分一人の力では朝から勉強できなかったので、学校でも東進でも友達と朝○○時に行くと約束して行っていました。夜型だと無限に時間があるように錯覚してしまうので大してはかどらなかったり、生活リズムが崩れやすくなるというデメリットがあります。
だからこそ受験生として安定的に効率の良い勉強を進めていくなら朝方のほうが断然良いです。もし、本当に朝が苦手なら遅刻したら許してくれなさそうな友達を巻き込んだり、人前で宣言したりして少しずつ慣れていきましょう!
今日のブログはここまでです。
次の担当は小松先生ですお楽しみに!