ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 21日 記述模試の復習法〜国語編〜

こんにちは!担任助手の板倉です!!

6月も後半になり、夏休みも目前となりましたが、長期休みに努力量を最大化する準備はできていますか?

東進生(受験生)は毎年夏休みに毎日15時間勉強をします!!

夏休みを有意義なものにするためには、その前の期間の過ごし方がとても大切です!

具体的には6月中に基礎を固めることと、長時間勉強に慣れておくことが必要です!

さて、本題にはいりますが、5月30日にあった第1回難関・有名大模試の復習は終わってますか?二次私大本番レベルなので、苦戦して当たり前です…!しっかり復習することで本当に力になるので、根拠が明確になるまできちんと復習しましょう!!

第2回の7月18日まで1ヶ月を切りました。問題形式は第1回と全く同じなので、しっかり復習すれば、必ず全教科得点アップできるはずです!!

私が二次私大の国語の勉強で意識していたことは次の2つです。

 

①古文・漢文を得点源に!

古文・漢文は他のどの教科に比べても圧倒的に覚える事が少ないです。また、基礎が完璧になっていれば、二次試験でも十分に太刀打ちできます。ですから国語が苦手な人は早急に古文・漢文の基礎知識を頭に詰め込みましょう!!

例えば、古文で全文を完璧に現代語訳できなかったとしても、単語帳に載っているレベルの単語と文法が分かっていれば、問題で聞かれている部分は必ず答えられるはずです!

 

②量より質

これは決して演習量が少なくて良い、という意味ではなく、がむしゃらに問題を解き続けるよりも、一題一題を大切にしっかり自分の物にした方が結局、効率よく勉強できるということです。

なぜなら、現代文、古文、漢文、共に題材となるテーマや話の展開にパターンがあり、似ているものが多いからです。

実際に、私が受けた受験本番の問題の本文の多くが既視感のあるものでした。

ですから、扱ったすべての問題において、設問の箇所を復習する事はもちろんのこと、話のテーマや流れ、論理展開を理解することが大切です!

次回のは近藤さんです!!お楽しみに〜!

 

 

ここからはお知らせです。

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2021年 6月 18日 記述模試の復習法〜世界史編〜

こんにちは!担任助手の細川寛子です。

皆さんにとって第一回目となる難関大模試、又は有名大模試、いかがでしたか?一年前、私自身初めてこの模試を受けましたが、特に世界史で撃沈した記憶があります。普段の共通テスト模試と違って、難易度も上がって戸惑った人も多いと思いますが、今後の二次私大対策に直結するので、復習をきちんと行って記述への抵抗をなくしてほしいです!

さて、前回の板東先生に引き続き、今回は世界史の記述模試の復習法についてお話ししたいと思います。

①模試中に行うこと

わからない問題、自信のない問題には必ず印をつけましょう!そうすることで、模試が終わってから復習する際に、わからない問題を探す手間を省くことができます。

②復習する際に行うこと

①で印をつけた部分を一問一答やテキスト、資料集、用語集などで早急に調べましょうそこで一発で覚えて自分のものにしましょう。私は一問一答を徹底的にやり込む派だったので、間違えた問題や記述のポイントなどは全て一問一答に書き込んで、すぐに自分の目に入るようにしていました。

正直、世界史は地味な作業の繰り返しです。試験中、思い出せないと非常に悔しいですが、世界史は復習こそが一番大事です!一度出たものは完璧にしましょう。そして、記述模試の復習の良い点は、闇雲に覚えていた用語や年号も、体系的に理解することができるという点です。今後世界史の勉強をする際に「記述でこのような問題が出題されるのでは?」と想像するのも大切だと思います。実際、私は志望校の中で記述問題がメインで出題されるところがあったので、記述問題の予想を常にしながら世界史の勉強をしていました。

今回のブログはここまでです。次回の担当は板倉先生です!お楽しみに!

 


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2021年 6月 16日 記述模試の復習法~数学編③~

こんにちは!担任助手の板東です。

暑い日が増えるとともに、共通テストの過去問演習も本格的に始まって本番を意識して勉強することがふえてきました。

 

さて今回は記述模試の復習法~数学編~

ということで、私が受験生のときに意識していたことを話したいと思います。時間の経過とともにやっていたことについて紹介していきます。

①解答の確認

まず摸試の終わったその日に解答を確認します。

ここで確認するものは自分ができたと自信のあるもの・公式が分からなくて解けなかったものなどを確認します。

その日に確認することで自分の解答の記憶が鮮明なので効果的だと思います。

②解き直し

摸試が終わってから1~3日以内にときなおします。

もう少し時間があれば解けそうだったもの・解答は間違っていたが別の方法で正解にたどり着けそうなもの・公式を忘れてしまって先に進めなかったもの

を時間をはかって解きなおします。解答を見ないで自分の力でもう一度解いてみる事で、思考力や試験本番で複数の方法で正解を導きだす力が身についたように思います。

 

③解答・解説を熟読する

摸試が終わってから1~3日以内に解説または解説授業を受けます。

記述模試の解説は丁寧に書いてあることが多いです。そこをしっかり読むことで新たな発見や知識を身につけることができると思います。摸試の直しノートを作って解説に書いてあることを自分の言葉に直して自分のノートに書くことで頭が整理されます。

④類題を解く

摸試が終わってから1ヶ月程度で行いましょう。

前にも述べましたが、摸試は今後の学習方針を決める指針となります。摸試で覚えていなかった公式を使いこなせるように演習問題に取り組んだり、出来が悪かった分野の青チャートやFOCUS GOLD を解きましょう。

 

今回のブログはここまでです。次回の担当は細川先生です!お楽しみに!!

 

 


 

 

 

 

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2021年 6月 14日 記述模試の復習法~英語編③~

 

こんにちは!千歳烏山校担任助手の猪股です!

皆さんにとって勝負の夏休みが近づいてきました。人生で一番勉強する夏にするためにも、今から頑張っていきましょう!

今日は先日の尾見先生に引き続き

「記述模試の科目別復習法」について、話していこうと思います。今回は英語です!共通テストとは少し違った復習法になるので是非参考にしてみてください。

*出題者の意図をくみ取り、知識、考察力、表現力の要素で分割し、原因を考える

記述では知識と知識を組み合わせ、結びつけ、正解へ導く考察力が問われています。考察力は正しい考え方のプロセルを学び理解、暗記して問題演習で定着させていきましょう。また出題者の意図をくみ取る(重要なことは何かの本質を理解すること)が非常に重要です。

*解答の幹をブラさないこと(実際に記述問題を回答する際に使用する)

記述で解答する際は、いきなり書き始めるのではなく答案の方向性(根幹)と要素(枝葉)の構想を実際にメモをして、練ってから答案におこすという作業が重要になります。このメモでの幹の部分が本質を理解し、正確に正面から問題を解答するために重要です。このメモを取る練習を復習の際にも行っていきましょう。とても力になると思います!

今日のブログはここまでです!是非参考にしてみてください!

次の担当は板東先生です。お楽しみに!


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2021年 6月 12日 記述模試の復習法~数学編②~

こんにちは!担任助手の尾見です。

最近暑い日が続いて、いよいよ夏本番という感じがしてきましたね。ということは、勝負の夏が近づいているということです。受験生にとってはもちろん、低学年の皆さんもこの夏はとても大事になってきます。勉強時間が確保できる夏休みに向けて、徐々に長時間勉強できるように慣らしていきましょう!

まずは明日の全国統一高校生テストでしっかり結果を残していきましょう!

 

さて、今日のブログも記述模試の復習方法について書いていきます。科目は数学です!

前回、私が担当したブログで、共通テスト模試の数学の復習方法について書きました。簡単におさらいしますね。

 

模試の復習で一番大事なことは、分析と改善行動です。なぜその点数になったのか、なぜその問題を間違えたのかを考えてみましょう。

失点の原因としては以下の4つが考えられます。

①時間不足

②全くわからない

③見たことがあるが解けない

④計算ミス

間違いの原因を特定し、見つかった課題に対して解決策をとっていくことがとても大切です。

 

これは記述模試でも全く同様です。ただし、記述模試には記述模試の特徴があり、少し対応が異なることもあります。どういうことか少し述べていきますね。

 

記述模試のいいところは、自分の課題が明確にわかる点です。

誘導がある共通テストとは異なり、記述模試(つまり国公立大学の二次試験で必要とされること)は一から自分で方針を立てて解答をしていかなければなりません。各分野における理解が曖昧なままだと自力で解答することは困難です。

つまり、記述模試では解答を自分で書けるかによってその分野の理解度を把握することができるということです。この点を意識して復習することで、その後のやるべきことが明確に見えてくると思います。

その上で、理解が曖昧な分野をもう一度見直したり、その他の改善行動をとっていきましょう!

 

数学の復習方法については6月2日に白石先生も書いているのでまだ読んでいない人はそちらもぜひチェックしてみてくださいね。

今日のブログはここまでです。次回の担当は猪股先生です。お楽しみに!

 


 

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