共通テスト過去問の復習法 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 5月 5日 共通テスト過去問の復習法

 

おはようございます、こんにちは、こんばんわ千歳烏山校担任助手の古田龍平です。GW真っただ中の㋄5日ですがビュワーの皆さんはどうお過ごしでしょうか?今日は僕が僕流のどんな人でも最低限これだけはやっておいた方がいい、と思う共通テスト模試の復習法3選について語ろうと思います。

4月23日の本番レベル模試皆さんはどうだったでしょうか?終わってからもうすぐ2週間が経過しようとしていますが皆さん復習のほうは済ませたでしょうか、済ませていない人はこれを読んですぐに取り掛かりましょう。済ませた人もこれを読んでもう一度確認してください。それでは本題に入ろうと思います。

復習法その1、「結果を引きずるのは次の日まで」、僕は中高で進学校に通っていましたが学校の中でも成績がい人ほどその結果で友達といろいろ話していたのは模試当日の次の日まででした。模試の出来栄えで友達と競ったり、マウント取り合ったりするのは確かに楽しいんですがそれをやっている間は結果を引きずり続けて前に進めていません。だから模試の結果で一喜一憂するのは次の日までにして、その次の日には気持ちを改め次の模試へと意識を向けましょう。

復習法その2、「間違えをただ間違えとしてとらえるのではなくどんなミスだったのかを区別してから復習を始める」どうして間違えたのかを当日の状況を踏まえて分析することです。模試の復習って自分の身になるのはわかっているけど、どうしてもやる気にならないですよね。だから間違えた問題を全部解きなおすのではなくその中でもケアレスミスだったのか、試験場の環境が悪くて間違えたのか、はたまた自分の実力不足で間違えたのかをしっかり分析して実力不足だったものをしっかり押さえるようにしましょう。そうすれば復習の時短になるので億劫さが軽減されると思います。ちなみにこの分析は模試当日中に行わないと忘れてしまうのであらかじめ判別するための記号などを決めておいてマーク感覚で終わらせてしまいましょう。

復習法その3、「復習後は間違えた分野をまとめてその分野をその週または月の勉強の主軸にする」、模試の本質はその時点の自分の実力を測るとともに弱点分野の特定でもあります。間違えたということはそれだけその分野に穴があるという意味です。受験勉強、人それぞれに苦手分野はあると思いますが何かの科目や分野を深めることに今の時点で注視するのは早計です。まずは広く浅くでいいのでオールマイティーに全分野をしっかり押さえるようにしましょう。大学受験は高校3年生になってから時間がないといいますがだからと言って何でもかんでも焦って行えばいいというわけではありません。しっかり緩急をつけて疲れ切らないように走っていきましょう。受験勉強はある意味マラソンと同じです。皆さんはランナー、スタミナ管理が重要です。僕らはサポーター皆さんが欲しいと思うタイミングでスポドリを渡します。一緒に走れるわけではないですが皆さんの心のよりどころにはなれると思います。ともにゴールの景色を見ましょう。

次は簗瀬先生です!お楽しみに~!!


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