ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2024年 4月 19日 今年度もよろしくお願いします!【佐藤真尋】

ブログを読んでくれている皆さん、こんにちは!東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!

別れと出会い、終わりと始まりの季節こと春がとうとう訪れましたね。花粉症の私としてはすぐにでも夏に移行してもらいたいと思っております。そんな春がとうとう訪れたということは、とうとう私も大学4年生になってしまったことを意味するのかもしれません。大学に入学してから3年が経過しましたが、楽しいこと大変なことが様々ありました。大学生活残り1年、悔いのないように過ごします!

さて、今回のブログでは冒頭に触れました、春の別れと出会いの曲をそれぞれ1曲ずつ紹介していきたいです。別れや出会いの曲にもいろいろあって季節ごとにその色はまちまちですよね。例えば夏だと、Mr.Childrenの「君がいた夏」は別れの中に夏の終わりの寂しさも混じった淡い曲ですよね。他にもMrs. GREEN APPLEの「青と夏」はさわやかな出会い、フジファブリックの「わかもののすべて」は夏の終わりなのに何かが始まる予感がする、そんな出会いが描かれています。それでは以下、春の別れと出会いの曲です。

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1.別れ

春の別れの曲といって真っ先に思い浮かんだのは森山直太朗さんの「さくら」でしたが、今回はクリープハイプを紹介したいと思います。最初私はボーカルを務める尾崎世界観さんの声が少し苦手でしたが、この代表曲をきっかけに声の魅力に気が付くことが出来ました。そんな栞は別れを桜が散る儚さになぞらえて歌われています。また「栞」は本のしおりを意味しており、「君」との物語を一冊の本にしているように描かれています。別れの切なさをスピード感あふれる曲調で歌っています。是非聞いてみてください。

2.出会い

考えてみましたが、全然思い浮かびませんでした!!!調べてみたところ、ヨルシカ晴るという今年発表されたばかりの曲が新たな章の始まりを予感させる歌みたいです。今度聞いてみます!みなさんもぜひ!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。出会いの曲が思い浮かばずごめんなさい、、

私事ですが来年も東進ハイスクールの担任助手として働くことになりました。今年で間違いなく最後になるので、今まで培ってきた経験を遺憾なく発揮できたらと思います。よろしくお願いします。

次回のブログは新担任助手になってくれました、さんが担当します。デビューブログになるので要チェックです!

 


 

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2024年 4月 18日 どうも早稲田1の陽キャです。【森】

生徒の皆さん、どうもこんにちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!

森堅輔です!!今月のブログのテーマは、“自己紹介”ということで、皆さんにご挨拶させていただきたいです!!

改めて、森堅輔です!現在大学4年生で、早稲田大学文学部文学科英文学コースに所属しております!!この千歳烏山校で働くのは、4年目になります!!大ベテランですね!!

趣味は、バスケットボール、サッカー観戦、アニメ、ラノベ、漫画、BUMP OF CHICKENです!!

今年も生徒のミンさんと楽しく過ごせることを楽しみにしているので、どうぞ仲良くして下さね〜

次回は佐藤真尋です。乞うご期待!!

2024年 4月 17日 今年度もよろしくお願いします~【仁科】

こんにちは~!担任助手の仁科麻衣です!

今年度も担任助手をさせていただくことになったので改めて少しだけ自己紹介します!

成田にある国際医療福祉大学の医学部に通っています。空港が近いので旅行に行く時にはとっても便利ですが、家からは2時間かけて通っています。

今は、最近吹奏楽団に入ったので2年ぶりくらいにクラリネットを吹いて楽しんでいます。久しぶりなのですごく疲れますが、吹奏楽って楽しいと改めて感じました!

新年度最初のブログということで受験生のみなさんに受験まで忘れないでいてほしいことを伝えようと思います。みなさんそれぞれに行きたい大学であったり、その先でやりたいことがあると思います。受験勉強をずっとしているとその大学がとても遠いものに感じられてつらいときや勉強したくないときもたくさんあると思います。でも、将来の自分を想像して、自分の目標のために頑張ってみてください。その努力が入試のときやその先の人生で絶対に自信になります。ただ、体調の悪いときは無理をしないことも大事です。自分の体調管理もしっかりしながら残り10か月ほど頑張っていきましょう!つらいときや不安なときはいつでも私たち担任助手に相談して下さい!

次回は森先生です!お楽しみに~


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2024年 4月 16日 えいごのべんきょうをしよう!【濱島】

こんにちは、担任助手の濱島です。今年度もこちらで担任助手として生徒の皆さんのご指導に携わらせていただくことになったのでこのブログを以て今一度ご挨拶させていただきます!

改めて、濱島澄です。東京外国語大学言語文化学部英語科の学部3年生になりました。英語を中心に言語に興味があり、今年度は昨年始めたフランス語に加えてドイツ語の方も大学で勉強させていただきます。これまで触れてきた言語としては先のフランス語に加えて韓国語、古典言語ではラテン語も少しですが勉強しました。在学中にはギリシャ語にも触れてみたいと考えています。韓国語は少し別ですがここまで挙げたギリシャ語、ラテン語、フランス語、ドイツ語は全て英語、及びその成り立ちに密接に関係している言語であり、そこが勉強しようと思う決め手でもあります。そうした英語の成立過程、いわゆる英語史といったものですが中公新書の「英語の歴史:過去から未来への物語」で網羅的に学ぶことができるのでご興味のある方はぜひ手に取ってみてください。自分は特に古典言語との関係による形態論や統語論の面での語彙や語句単位での語順変化に興味があり、大学のゼミの方でも英語史に触れることとなりました。

言語それ自体は現代での用法や形状を学習、考察するのも非常に面白いのですが、その歴史を遡り様々な観点から分析を行うのもまた一興ではあると感じていますし、ただ面白いだけでなく役にも立つ側面を持ち合わせています。ちょっとした例ではあるのですが、conclude, include, exclude, seclude, occlude, preclude, といった具合に似たような単語を見るとして”-clude”の部分が目に付くと思います。これが何かというと、ラテン語の動詞”claudō”(「閉ざす」)に由来しているもので、順に、con(「完全に」)+clude, in(「内側に」)+clude, ex(「外側に」)+clude, se(「隔たって」)+clude, ob(「反対して」)+clude, pre(「前もって」)+cludeと考えられ、「完全に閉ざす」=「結論付ける」、「内側に閉じ込める」=「包含する」、「外側に閉めだす」=「除外する」、「隔たって閉ざす」=「隔離する」、「対面して閉ざす」=「をふさぐ」、「事前に閉ざす」=「阻む」といったように現代での意味に還元できます。このように区別のつきにくい単語なども語源や古典言語とのかけ合わせをうまく運用することで円滑に覚えることができてしまうのです。

自分は巷で多いと言われるほど言語をまだ学べていないので大したことは言えませんし口にする資格もないのですが言語学習上行き詰まる点が多く生じることは知っています。上記のような似た単語が覚えられない、であったり様々な難点にぶつかるのが言語学習の難しさであり、一方で楽しさでもあると思います。何で不定代名詞は形容詞が後置修飾なんだろうとか、galvanizeやらtantalizeといった単語はどう覚えようかとか、そうした学習する中で絶え間なく浮上してくる疑問に対して扶翼してくれるのがさながら薀蓄にも似た英語史や語源学の知識でもあると感じています。

cf. 不定代名詞の形容詞後置修飾問題については形容詞を通常後方から付随させるロマンス諸語の影響が大きいのではないかと言われています(その他には音韻や聖書からの借用などの説があるそうです)。galvanize, tantalizeについてはそれぞれ「刺激を加える」「じらす」といった意味で、前者はLuigi Galvaniという内科医が生体電気を用いた実験を行ったことから「電気刺激を加える」という意味が生じたため、後者は神話で地獄に落とされ首まで水中に浸かり終わりのない飢渇に苦しむこととなったTantalusという王の名前から派生しています。接尾辞である-izeには「~にする、~化する」といった意味があり、theorize「理論立てる」(theoryから派生)、Balkanize「分断する」(バルカン半島が由来)などが分かりやすい例です。

自分自身語学に対する興味が非常に大きいのでここまで書いてしまいましたが自分の好きな分野、科目があればそれに話を当てはめてもらってもいいと思います。受験勉強自体は長く先が思いやられるものなので、少しでも勉強していて気持ちが楽になるようなものが見つけられるといいですね。自分の場合は高校時代英語に興味を持てたおかげで今がありますし、まだうまく進路が決め切れていない人はとりあえず手を動かしながら考えてみるのもアリだと思います。

自己紹介と言いながら書きたいことを書き連ねただけのものになってしまいましたが、今年度もよろしくお願いします!

次回は仁科先生です!お楽しみに!


ただいま、東進ハイスクール千歳烏山校では「1日体験」のお申込みを受け付けております。

1日体験では、数ある東進の授業から講座を選んで1コマ(90分)2種類まで受講することができます。また、部活と勉強との両立やそもそも何から始めればよいのか、大学受験の仕組みを知りたいといった個別相談も1日体験でできます!

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2024年 4月 15日 よろしくお願いします!【川崎】

皆さんこんにちは。2年担任助手の川﨑諒と申します。大学は慶應の商学部に通っております。今回は僕の自己紹介を聞いていただけたらと思います。拙い文章ですが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

まず今までの経歴を話しますと、ここから榎木の交差点の方面に進みますとあります千歳小学校、中学校を卒業した後、都立駒場高校に入学しました。私は小学校中学校でラグビーをプレイしておりまして高校でももともとは続ける予定でした。しかし、ラグビー部のある都立自校作成校は青山高校しかなく11月末に部活を引退した身としては到底手の届くものではありませんでした。高校のレベルを落としてラグビーをするか、それとも自分の学力での実力相応校を受けるのか、最後まで迷いましたが当時の私は後者を選択しました。本当にあの選択が自分にとってのベストであったのか、高校に入ってからずっと悩み続けていました。そんな悩みを抱えている自分にも嫌気がさし、自分の状況、鬱憤をどう晴らし挽回するのか考えました。僕が出した答えは勉強でした。当時所属していた硬式テニス部をすぐに退部し、勉強を本格的に始めました。中学時代はギリギリまで続けた部活を、高校ではこんなにもあっさり辞めてよいのかという葛藤は正直ありました。しかし辞めてしまったものはしょうがない、この選択を正しいものにするのはこれからの僕の努力と結果だと思って勉強しました。結果的に第1志望の大学には合格できませんでしたが、ある程度の大学には入ることができ、ラグビー部に入部し全く後悔のない人生を歩めています。勉強って夢あるな、そんなふうに感じていただけていたら嬉しいです。

とてつもなく長い自分語りになりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。自己紹介というか僕の勉強生活はこんな感じでした。ありがとうございました。