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ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 31日 過去問の復習について

こんにちは!担任助手の城です!ついこの前8月が始まるねと話した気がしますが、恐ろしいことにもう終わってしまいますね。過去問を進め、勝負の模試をやり切って、成長の夏休みにすることは出来ましたか?夏休みの勉強お疲れ様、なんて甘ったれたことは僕は言いません。9月は、学校も始まり何気にやることが増えて受験勉強が停滞しがちな人が増える時期です。結果が出た人も出なかった人もここからより一層頑張っていきましょう。9月だって十分勝負の1か月です!

前置きが長くなりましたが、今日の話題過去問についてです。

僕が受験生時代に意識していたことは2つあります。

今後何をすべきかをはっきりさせる

もちろんこの時期に過去問を解いて完璧にできる人なんていません。というかまだ完璧にできる必要はありません。でも何が足りなくて正解できなかったのか、時間があれば解けたのか、そういった分析は欠かしてはならないと思います。過去問を解き終わったら、いまの自分に足りなかったことをしっかり整理してみましょう。ただの復習で終わらずに、そのあと何をすればよいかまで考えることが大事だと思います。

ミスと「向き合う」

失点の鉄板パターン、それはケアレスミスです。ミスを減らすだけでも得点は大きく伸びます。ミスはつきものですが、減らない人は本当に減らないですよね。僕もミスが減らずに苦労するタイプの不器用な人間でした。そこで大事にしていたのが、ミスのパターンを書き出してみるということです。初歩的な計算ミスも全部です。恥ずかしいかもしれませんが、これぐらいやってやっとミスが減っていくのだと思います。嫌でも意識するようになりますよ。(笑)

今回は以上です!9月のブログのテーマは「9月の勉強」、初回は新開先生です!お楽しみに!


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2022年 8月 29日 過去問の復習について

こんにちは。担任助手の簗瀬です。

 

そろそろ、も終わります。学校が始まると、憂鬱な人もいれば、楽しみな人もいると思います。受験生は勉強に専念しましょう。勉強時間として数えると残り半年程度しか勉強時間は残っていません。頑張りましょう。高校1,2年生は部活や宿題に追われながらも、楽しく遊べたでしょうか。いずれにせよ、学校生活は意外に短いので、有意義に過ごせるといいですね。

 

今回、書かせていただく内容は、過去問についてです。その中でも、二次試験、私立大学の過去問のことを書きたいと思います。

二次試験、私立大学の過去問は、本番の試験の練習になる事はみなさんご存じだと思います。そのため、解いている間は本番であるかのような緊張感で解いてもらいたいのですが、解き終わった後、重要になのが復習です。なぜ復習が重要なのかというと、それは解いた大学の問題の出題形式に慣れるためです。

大学にも受験生に対して、問いたい内容があって、その内容にも大学ごとの系統があるはずなので復習することによってその傾向を理解、分析していけるといいです。他にも、解けない問題があったら、なぜ解けなかったのか、どうやったら解けるようになるのかを考えることも大切です。

 

例えば、英語について、長文の中に出てきた代名詞がどの単語を指すものなのかが、難しかったら、なぜ難しかったのかを考えることなどが大切です。候補がいくつもあったためにそれを絞り切るのが難しかったのか、代名詞がどこからどこまでをさしているのかが難しかったのか、そういった部分を分析できると良いと思います。

復習をして苦手や、難所の分析が終了したら次は、その分野の強化をしましょう。長文が苦手ならば長文読解の問題演習を積んだり、文法が苦手だったら、文法の参考書の勉強量を増やしたりして、苦手な場所を徐々になくしていきましょう。

苦手分野や難しいところは、気乗りがしないと思いますが、勉強することで一番伸び幅が大きいのは苦手科目なのは当たり前のことです。ぜひ苦手なところを積極的に取り組んで行きましょう。


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2022年 8月 24日 過去問について

こんにちは!東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!

暑いですね!!!歴史的な猛暑が続いているので水分補給を欠かさないようにしてくださいね!!!

さて、今回のブログでは題名にある通り過去問について実体験を踏まえて書かせていただきます。ここでは主に

この時期から始めるメリット

点数について

復習法

の三点を紹介しようと思います。

1.この時期から始めるメリット

 みなさんは過去問を9月から始めることについてどう思いますか?まだ早いと思う方は少なくないと思いますが、実はこの時期から過去問を解き始めることのメリットがあるのです。第一に自分のレベルと志望校のレベルとの差を早い段階で知れるというメリットがあります。この差をいち早く知ることで自分に足りていないものを補う期間を確保することができ、万全の状態で試験本番に臨むことができます。第二難問に対する免疫をつけることができるというメリットがあります。受験レベルの難問に出会ったとき、始めは嫌悪感を抱いてしまうと思います。しかし回数を重ねることで慣れというものが生じ、自分自身のレベルも上がり嫌悪感は感じなくなっていきます。

2.点数について

 この時期に過去問を解いて、点数が低かったとしてもまったく気にしなくていいです。私はこの時期数学で100点中15点とか平気で取ってました。低い点数を恐れずどんどん解いていきましょう。

3.復習法

 過去問を解くにあたって一番大切なのが復習です。私がしていた復習法としては、

 答えを見る→全ての問題を解き直しする→理解が足りてない部分を問題集で復習する

といった流れで復習をしていました。ここで一番大事なのは自分の理解が足りていない部分を知ることだと思います。解くスピードはだんだん速くなるので心配しないでください。

 

ここまで読んでくれて有難うございました。参考にしてみて下さい~

次回は板倉先生です。お楽しみに~


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2022年 8月 23日 過去問の復習について

こんにちは、担任助手の関根美玲です!

まだまだ暑い日が続いていますが風が涼しくなってきて秋に近づいているのかなと感じています。季節の変わり目は体調を崩しやすいので体調管理をしっかりしましょう!

今日は過去問の復習方法についてです。皆さん過去問は順調に進んでいますか?共通テストは10年分、二次私大は最低でも5年分夏休みの間で終わらせられるように残りの数日頑張りましょう!

過去問に限らず解いた問題の復習をするときは自分がなぜ間違えたのかを考えることがとても大切になります。また解ききれなかった問題は何が原因なのか明確にしましょう。そうすることで問題によってどのような復習をすればいいかがわかります。

ではまず共通テストの過去問についてです。

共通テストは時間に対して問題の量がとても多い試験です。時間をもう少し掛けたらできたというような問題があれば時間を気にせずもう一度解きなおしてみましょう。ここで解ききればその問題のようなパターン慣れや解く順番の工夫を行う、また解ききることができなければその内容の基礎から復習する必要があります。共通テストの問題は二次試験や私大の問題とは異なる傾向があるので共通テストのパターンに慣れるには大問別演習をやることをお勧めします!

次に二次私大の過去問についてです。

今二次私大の過去問を解いてみてどれぐらい解けたでしょうか?苦なく解けた場合、共通テストと同じように復習してください。しかし多くの人が難しくて思うように手が付けられないという感じではないでしょうか…?私自身第一志望校の数学がほぼ解くことができず、復習をするにも何からしていいのかわからない状態でした。

まず二次私大の過去問を解いたらそこの学校の問題形式を分析してください。大問数はいくつあるのか、その中でどの問題に時間をかけるべきなのか、記述の問題が多いのかなど、同じ単元の問題であっても出題の形式によって対策が変わってくるからです。そして解いた問題の復習を行ってください。途中までできた問題はどこでつまずいたのか(公式を忘れていたのか、単語の意味が分からなかったのかなど)をはっきりさせ、最後まで解きなおしてみてください。全くどこから手を付けたらいいのかわからない問題は無理に最初から最後まで解きなおす必要がないと思います。その問題が解けるようになる前段階のレベルの問題を解けるようになることの方が重要だからです。まずその問題の解答を最初から最後まで読んでみて解法の方針は何だったのか、どこまでなら自分が今できているべきなのかを判断します。そしてそこの段階まで解き直してみてください。無理に今の自分にとって難しい問題を最後まで解こうとする時間がもったいないので、同じような内容の問題のレベルの下げたものを復習としてやってみてください!

過去問はただ解いて終わりにするとまったく意味のない演習になってしまいます。演習よりも復習に重点を置くようなつもりで一回一回の演習を大切にしてください!

今日はここまでです!次回は佐藤先生です。お楽しみに~!


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2022年 8月 17日 残り14日間!

こんにちは。担任助手の鈴木です。

気付けば8月も中旬、あと2週間で夏休みが終わってしまいます。ここまでを振り返っていかがでしょうか。最大限努力できたという人もいれば、全然頑張れなかったという人もいるでしょう。

どちらにせよ、夏休みはあと2週間で終わってしまいます。今までで一番努力したと言い切れる夏休みにするために、残りの時間の過ごし方を考えて行動していきましょう!

さて、そろそろ年度別演習10年分が終わりそうな人が出てきています。ここで、いったん確認してほしいことがあります。この時期に年度別演習に取り組む目的は何だったでしょうか?もちろん、得点を上げること・共通テストの問題傾向になれることも目的の1つです。しかし、弱点の発見・分析が一番重要なゴールだったはずです。9月以降、二次・私大での問題をこれから取り組んでいきます。基礎ができていないと応用レベルの問題に歯が立ちません。そのため、残り2週間弱で身についていない基礎知識を無くしていく必要があります。この2週間は、見つけた弱点をなくすために大問別演習に取り組んだり該当範囲の取得講座の見直しをしてみましょう。

東進では、8月中に共通テスト10年分二次私大過去問5年分を目標に指導していますが、なぜこの時期に過去問に取り組む必要性があるのでしょうか?私は過去問を解くことで「最終ゴールをいち早く知るため」だと思っています。夏までに基礎学力を身に付けた後、入試問題に太刀打ちするためには応用力を養っていく必要があります。特に二次・私大の各大学が作成する入試問題では、超頻出の問題もあれば過去10年の内1年しか出題されていない問題もあります。そのため、全員が同じような学習範囲に同程度の力を注ぐのは非効率です。よって、過去問に取り掛かり一人ひとりが出題傾向を分析することがとても重要です。この過去問分析過程を無視した演習は、無意味です。

また、年度別演習が終わった学生は二次・私大過去問に取り掛かりましょう。5年分は早急に取り掛かることが重要です。9月以降の学習に役立つので最低でも2、3年分は取り掛かりましょう。また、1回目で合格者平均点を超えることはなかなか厳しいです。挫けずに取り掛かり、出題傾向を分析することに重点をおきましょう。応援しています!!

明日は、佐々木先生です。お楽しみに!!


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