ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 64

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2023年 8月 1日 夏休みは始まる前が一番楽しい

拝啓 極暑の候、貴方ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。烏山校担任助手の古田は暑さにも負けず朝登校してくれている皆様のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、今回は夏休みも中盤に差し掛かり今まで真面目に勉強してきた人ほど悩まされる、勉強のマンネリ化について二つ対策方法を書いていきたいと思います。

1,夏休みが始まった時に建てていた計画の進捗を確認する

受験生の皆様のうち多くの方は夏休みが始まる前に夏休み中に実現したいこと、夏休みの目標、計画を綿密に立てていたと思います。マンネリ化しうまく勉強がはかどらないと感じる今こそ、一度あの頃の計画を振り返ってみるのはどうでしょうか。計画に合ったことは今継続して行うことができていますか?身に着けようと思っていた能力は完全にとは言わずともある程度の基礎は身につけ、あとは練り上げて完璧に仕上げるだけという状態まで昇華させることができていますか?計画を立てるのは簡単でも、実行するのがとても難しいのは私も受験生時代痛感させられています。しかし難しいからこそここで一度振り返り、今の自分を自分で客観視したうえで残された夏休みをどう使うのかを考えてみましょう。そんなことをしているうちに、自分で見つけた自分自身の課題の解決のためやる気に満ち溢れること期待しています。

2,普段使っている参考書から一度離れて、今まで避けていた難しい問題にチャレンジしてみる

皆様は現在、自分自身の第一志望の学校の過去問を解くのに必要なだけの実力を身に着けるため、少しレベルの低い参考書などを使って実力を挙げていると思います。ですが本当に過去問を解くのに必要なだけの実力はないのでしょうか?はたまた、皆様の志望校の求めるレベルを本当に分かっているのでしょうか?私が何を言いたいのかというと、一度第一志望校の過去問を一年分解いてみるという解決方法です。過去問演習は自分の未熟さだけでなく解答解説、問題文を深く読み込むことでその不足している能力までもが浮き彫りになります。さらに過去問を解いて感じる自分自身の無力感ほど自分を追い込むものはありません。私自身も受験生時代に初めて解いたときは絶望の淵に立たされました。これほどまでに自分は足りていないのかと。そのため今のマンネリを跳ね返すいいきっかけになると思います。

最後にマンネリ化するまで勉強できているというのは、すごいことです。皆様の努力がなければマンネリ化することはないので、ある意味その感覚こそが皆様が夏休み頑張ってきたことの一番の証明です。ぜひ自暴自棄にならず最後まで成長の手を緩めないでください。


ここからはお知らせです!

ただいま、東進ハイスクール千歳烏山校では「1日体験」のお申込みを受け付けております。

1日体験では、数ある東進の授業から講座を選んで1コマ(90分)2種類まで受講することができます。また、部活と勉強との両立やそもそも何から始めればよいのか、大学受験の仕組みを知りたいといった個別相談も1日体験でできます!

是非この機会に東進の実力講師陣の授業とやる気を伸ばす担任指導を体験してみませんか??

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2023年 7月 30日 自分をあてにしすぎずコツコツと…

こんにちは~担任助手の松永です~

最近暑すぎですね、、暑すぎてやる気が起こらない人は涼しい朝のうちに校舎に来ましょう!冷房をしっかりつけて待ってます!!

話は少し変わりますが「count on~」という英熟語を聞いたことはありますか?日本語では「あてにする」という意味です。私は大学でスペイン語を専攻しているのですが、スペイン語でも「あてにする」を「contar en~」というらしく、英語とあまりに似ていて最近とても驚きました。スペイン語は英語と対応している語彙が多くとても面白い言語です。(大学に入って第二外国語を選ぶときはスペイン語がおすすめですよ!!!)

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが今日は過去問演習の取り組み方についてお話ししたいと思います!今回は私の受験生時代の反省点とともにブログを書くので、読んでいただけたら嬉しいです。

 

反省点その① 自信がない教科を後回し

私は受験生時代苦手教科がとても多く、学習が進み切っていなかったり、自信がない教科は後でやろう、と後回しにしていました。担任助手になった今も、「まだ知識が入り切っていないのであとでやってもいいですか?」という相談をよく聞きます。ですが、後回しにするのはおすすめしません。理由として、後回しにしたところで結局後々面倒に感じて量だけ残ってしまう、ということもありますが、過去問演習をすることで得られるものも多いからです。例えば、問題量が多い英語や数学はペース配分やパターンを感覚的に身に付けるだけでも点数があがってきます。苦手意識がある教科は後回しにせず、とりあえずほかの教科と並行して取り組みましょう!

 

反省点その② 未来の自分に期待する

皆さんは計画を自分で立てていますか?立てている人はもう一度自分の予定を振り返ってみましょう。今できないからといって、未来の自分に負荷をかけすぎていませんか?もちろん目標を高く設定することは重要ですが、自分をあてにしすぎてしまうと後々勉強へのモチベーションが下がって悪循環になりかねません。私自身、今思えば負荷のバランスがうまくとれていなった結果、夏休み後半~秋にかけて精神的につらい時期が続いてしまっていました。目標を低くしすぎるのも怖いし負荷をかけすぎてないか不安、、、そんな人は一回校舎で担任助手に相談してみましょう!

 

これらが私自身の反省点でした、、いかがだったでしょうか?自分自身と照らし合わせて当てはまる人もいたかもしれません。過去問は難易度も高く取り組むのが億劫になってしまうかもしれませんが、毎日一教科ずつでもコツコツと取り組むことが重要です!日々の地道な努力を心がけて頑張りましょう!!

 

次は坂本先生です!お楽しみに~

 


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今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

申込は6/1~開始!!

4講座申込期限~7/14(金)

3講座申込期限~7/21(金)

2講座申込期限~7/31(月)

申込終了~7/31(月)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

2023年 7月 29日 新しい参考書の進め方

こんにちは!担任助手の関根です!私の更新日がとっくに過ぎてしまっていて申し訳ないです…みなさんも提出物などの期限は守るように気を付けてくださいね…泣

最近ほんとに暑い日が続いていますが体調の方はいかがでしょうか?クーラーの効いた部屋で一日勉強していると体が冷え切って外の暑さで中和されてちょうどいい感じになりますよね笑 体が冷えると血液の巡りが悪くなってしまうので水分をよく摂って適度にストレッチするとスッキリしますよ!

さて今回のテーマは「新しい参考書の進め方」についてです。といっても私が理系で受験で主に使っていた科目的に参考書はあまり使っていなかったので私的「新しい問題集」の進め方をお伝えしたいと思います!

すでに平澤くんが新しい参考書の進め方を教えてくれていましたがおっしゃっていた通り、あまりたくさんの問題集に手を出すのは良くないと思っています。なぜなら問題集を1、2周しただけでその問題が完璧に解けるなんてことはほとんど起きないからです。よっぽどその問題集のレベルが合っていないのであれば変えるべきですが、すぐに新しい問題集にコロコロ変えるよりは一冊の問題集を何周もした方が力がつくと思います。基礎・基本がメインの問題集と標準や応用問題まで入っている問題集の二冊で十分かと思います!私自身も理科はセミナーと重要問題集だけを使っていました!

進め方についてですが、私のおすすめの方法はまず基本的なレベルのものだけを一周します。(例えばレベルの分け方がA、Bやstep1、2でしたらAやstep1だけを進めます)基本が一番大事です!!最初から順番にどの問題も漏らさずにやっていますという人がいるかと思いますが単元によって理解度が異なると思うのでまずは基本の確認が先です!あと大体最初からやると1個目の単元の応用でやる気をなくしてもうその問題集を触らなくなるのがオチです…基本の確認ができたら正答率が9割超えられた単元は次のレベルを、そうでなければもう一周しましょう。何度も何度も同じ問題を解くことで解法がしっかり自分のものになるので侮らず、まず一冊を完璧にしましょう!!

今日はここまでです!せっかくの夏休みを有意義に過ごしてくださいね!


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2023年 7月 29日 新しい参考書・問題集の取り組み方

こんにちは!担任助手の平澤龍一です!最近2Lの水筒を買って、外出する際は水を2L飲む健康生活(?)をしています!水をよく飲むと、老廃物の排出や血流もスムーズになり、血色の良い肌や弾力のある髪を保てるようになるそうです!また、脳は約80%が水分で出来ているので、水をよく飲むことによって脳の機能を活性化し、集中力を高めることができるそうです!受験生の皆さんも、室内だと喉が乾きにくいかと思いますが、こまめに水分補給して、勉強頑張りましょう!!

今回は、他の担任助手の皆さんが共通テストについて書いているので、僕は新しい参考書や問題集への取り組み方を話していきたいと思います。夏休みに入って、勉強へのモチベーションも高まり、新しい参考書や問題集にてをつける方も多いと思います。新しいものに手をつけたいという気持ちに駆られ、様々な参考書に手を出すことだけは全くお勧めすることができません。


参考書に関しては、一つの教科につき、基本は一冊がいいと思います。一つの教科に複数冊購入しても、その全てを覚えるためには教科書に加えてプラス1冊くらいが限度だと思います。私の体験談を交えて話すと、日本史に関して、教科書と学校の先生のプリントに加えて、『日本史実力強化書』という参考書を購入しました。確かに教科書に比べると細かく記述されており、理解を深めることができましたが、全ての範囲を網羅することは難しかったです。大学の傾向に合わせて、社会科目であれば、頻出の範囲のみ参考書で補うというか太刀を問うのがいいと思います。ですが、東進の国公立大学の過去問などの論述の回答は主に教科書をもとに作成されていることが多いと思うので、主軸は一問一答や教科書で学ぶことをオススメしたいです。

問題集に関しては、個人差があると思うので難しいですが、数学や英語などは自分の実力にあった問題集を選ぶことが最重要事項で、その次に、すべてに取り組みこなせる量なのか、志望校の傾向にあった問題集なのかを検討して選んでみてください!ですがやはり最も練習になる問題は自分の目指している志望校の過去問だと思うので、過去問に関しては10年分だけとは言わず、過去問データベースや〇〇大の数学20ヵ年などの過去問などに取り組み演習量を積み重ねましょう!

 

 

明日は松永先生です!お楽しみに~!!!😁

 


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2023年 7月 27日 共通テスト頑張ろう!

皆さんこんちには。夏休みに入り約1週間が経ったところでしょうか。1日中勉強に打ち込める機会が続くことはなかなかないのでこの夏休みに思う存分勉強しましょう!夏休みの過ごし方によって2学期のスタートが変わってきます。2学期を他の人よりもより完成された状態でスタートできるように毎日東進に来て勉強しましょう!

さて、今回は共通テスト過去問について書こうと思います。恐らく大勢の人が共通テスト過去問10年分を講座としてとっていると思います。最初は10年分なんて出来るの?!と不安に思う人もいると思いますが、この10年分をやり切ってしっかりと復習出来れば、確実に夏休み明けの共通テスト模試で前回よりも良い点数が取れるはずです!自信をもって夏休み中に過去問を進めましょう。しかし、この逆を考えると周りの東進生は夏休み中に共通テスト過去問を10年分といているという状態です。ここでもし夏休みに過去問に全然手をつけられなかった、10年分やりきれなかった、復習まで追いつかなかった、ということが起こるとそれだけで既に他の受験生から遅れを取ってしまいます。私自身も夏休み共通テスト過去問をやっていましたが、理科社会が10年分やりきれなかったため、結局共通テストギリギリまで理科社会が不安要素として足を引っ張ってしまいました。なので早めに基礎の復習や受講を終わらせ、どんどん過去問をといて演習を重ねていきましょう!

共通テスト過去問の復習の仕方としては、社会、理科などの知識系があるものは付箋にメモをし、ノートに貼り付けて自分だけの暗記ノートを作って見返せるようにしました。いちいちノートに綺麗に書くとそれだけで時間の無駄なので、付箋にメモ程度にささっと書いて時間短縮していました。リーディング、数学は間違えた所を解き直しリスニングは間違えたところだけでなく、スクリプトと照らし合わせながら全体を聞き直すことをオススメします。国語は復習の仕方は人それぞれあると思いますが、私は短時間でしっかり内容が捉えられたかを確認するためにルーズリーフに軽く図式化した要約を書いてみて読み直すということをしていました。

時間がある夏休みをむだにしないよう、計画性をもって勉強頑張りましょう!!

次回は平澤先生です~!お楽しみに~


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