ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2024年07月の記事一覧

2024年 7月 30日 HOT LIMIT【森】

Yo ! Say を刺激する 

生足魅惑のマーメイド 

出すとこ出して 

ワワになったら

ほんもののはやれ 爽快ッ                             

どうも担任助手の森堅輔です。

夏といえばこの曲、T.M.Revolutionさんの “HOT LIMIT”です。大学生の夏休みは2か月ほどと、とても長いので、是非とも夏が胸を刺激する長期休みを送りたい所存です。皆さんも勉強の合間や勉強中にこの歌を聴いてバイブスあげて、受験生として充実した夏を過ごしましょう。

 

そして今回のブログはそれに伴い、タイトルにある通り2次私大の過去問のついて、3つお話していこうと思います。

①演習方法

過去問の演習方法日ついてですが、これは当たり前ですがやはり試験本番と同じ時間で実施し、その時間内でできたところ一旦回答をやめ、回答用紙を提出するという方法が一番良いと思います。もちろん時間内で解けなかったところはやらなくて良いというわけではありません。解ききれなかったところは後で時間を計りながら、どれくらいでできるのかもわかるようにしながらやるのがおすすめです。

 

②復習について

復習についてですが、東進ではシステム上解説授業を見るようなれるのが解いた日の翌日となってしまいます。そのため解き終わった当日その過去問をほったらかしにするという生徒もいるのではないでしょうか?これはあまりよろしくないです。過去問を解き終わった日は別の勉強をするのではなく、その過去問の答え合わせをし、どこが間違っていたのかを調べ、間違っている箇所があれば、そこを解き直すということが非常に大切になってきます。

そして回答を提出した翌日はその解説授業を忘れずに見るようにしましょう!

たまに生徒からわかってるとこでも見た方が良いですかとの質問がきますが、見た方が良いです!なぜかというと自分が分かったつもりになっていただけだったり、もっと良い解き方があったり、その大学特有な解法などの重要事項を話している可能性もあるからです!

③2周目について

過去問を8月から始めるメリットの一つに2周目を実施する時間を取れるということがあります。ここからは自分の経験談になってしますのですが、自分は私大の2周目を試験本番2週間ほど前から行っていました。2周目ということもあり、すらすら〜と解くことができ、その大学学部でどんな問題がでるかを再確認することができました。ここで個人的に大切だったと思ったのが、スラスラ〜と解くことできたということです。なぜかというと、すらすらと解き、点が取れたという自信を得ることができるからです。自分が志望校に受かれたのはこの自信のおかげであったと思います。

 

以上3つが過去問に取り組む上で重要なポイントであると私は思います。是非とも参考にしてね❤️

今月の大トリは、私、森堅輔が努めさせていただきました。えー明後日からは8月ということで、いよいよホンモノの夏が始まろうとしています。気合い入れていきましょう。ではまた来月のブログで会いましょう。

 

2024年 7月 28日 思い出はいつの日も…雨

皆さんこんにちは!東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!

近頃ゲリラ豪雨が多発してますね。散歩に行きたくても行けなくて鬱憤が溜まっております、、、この異常なほどのゲリラ豪雨は地球温暖化の影響によるものである可能性が無視できないことはご存じですか?

地球温暖化による影響は多くありますが、そのうちの一つとして異常気象を引き起こしやすくなる、というものがあります。具体的には、気温が1.5℃上昇すると、極端な猛暑は8.6倍、極端な大雨の発生率は1.5倍、農業に多大な被害を及ぼす干ばつの発生率は2倍に増えると言われています。

例として1.5℃上昇すると、と上記しましたが、温暖化がこのまま進むと2100年には平均気温が1.5℃上昇することが既定路線と考えられているようです。これが実際に起これば、東京の最高気温は43.3℃になると予測されています。また、札幌から鹿児島まで全国140地点で40℃を超える激暑となり、熱中症死亡者が1万5千人を超えるようです。

冒頭でもあった異常気象に着目すると、高温による大気の不安定さから、最大瞬間風速90m/sの台風が日本にも接近するようになるようです。風速35~40m/sの風で走行中のトラックが横転し電柱や街灯が倒れるほどですから、この台風に直撃したら何もかもが吹き飛んでしまいますね、、

このような将来を避けるため、何が何でも対策をしなければなりません。本気で地球の環境について考えなければいけない未来が待っています。地球の環境を少しでも良い方向に向かわせていくため、まずは節電からでも始めてみようと思います。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。今回は少し危機感を煽ってしまうブログになってしまいましたね、、

次回のブログは森さんです!お楽しみに!



ここからはお知らせです!

今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

2講座申込期限~7/31(水)

申込終了~7/31(水)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!

2024年 7月 26日 二次の過去問を始めましょう!【仁科】

こんにちは~!担任助手の仁科です!そろそろ夏休みに入っているころかと思いますが、勉強の調子はいかがでしょうか?夏休みは受験生にとってとてもとても大事な時期なので良いスタートダッシュを切って頑張っていきましょう!

さて、夏休みは二次・私大の過去問を解いていく時期ですね!ということで、二次・私大の過去問の復習をするにあたって何個かポイントを伝えようと思います。

①分析

分析してほしいことは自分の解答についてと大学の出題傾向についてです。まず自分の解答に関してはなぜその大問で点数が取れたのか、逆に取れなかったのかということ、さらにはその大問で点数を取るために自分に何が必要かということです。自分に何が必要かというのは例えば、計算ミスをしないように気を付けるであったり、公式を暗記するだけでなく理解するというようなことです。このように何が必要かが分かればこれからの勉強方針に活かすことが出来ます。

出題傾向についてはどのような単元が出やすいのかであったり、英語であれば長文のテーマや出典(書いてあれば)などです。これが分かるとどこに力を入れて勉強すればいいかなどが分かるようになります。出題傾向を掴むことはこの時期から過去問を解いていくことの意義の一つになるのでこれも意識してみてほしいです。

②解き直し

解答を確認して解説を読んだら何日か後に解き直しをしましょう。解き直しをして解答を自分で作ることで自分で解答を作り上げる力をつけることが出来ます。また、解説を読んで理解できた気になっていても実は理解できていないということがありますが、解き直しをすることでこれを防ぐことができます。しっかりと理解を定着させるためにも解き直しをするようにしましょう。

今回は二次・私大の過去問の復習について話しましたが、過去問に取り組んでいない人はまずは過去問を始めてくださいね!

次回は佐藤真尋先生です~お楽しみに!


ここからはお知らせです!

今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

2講座申込期限~7/31(水)

申込終了~7/31(水)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!

2024年 7月 24日 夏は二次試験の過去問をがんばろう!【濱島】

こんにちは~担任助手の濱島澄です!7月も末に入り、いよいよ夏休み本番、という感じがしてきましたね。わたくしはというと最近は医療系の英単語を暇な時に覚えているのですが中々に苦戦しています。語源的に覚えやすいものも非常に多いですしむしろそれを使って覚えていくのが割と典型なのですが(e.g. hypothermia「低体温症」←hypo (below) + therm (heat) + ia (condition)みたいな感じ、この例の接頭辞-iaについてはbulimia(過食症), anrexia(拒食症)などでも見られますね)、あまりうまくいかず、苦戦を強いられております・・・。入試などでも基本的に周知されているような病名や医療用語などについてはみなさんも覚えておくといいと思いますよ~(diabetes(糖尿病), symptom(症状), diagnosis(診断)とかですね~ )

英単語を覚えるのは個人的にはかなり好きなので、英検1級受験当時などは単語帳と生活を共にしていると言えるほどでした。今でも「この単語1級のパス単に載っていたな」とかなることが多いです。語彙に関しては過剰に増やしても何のデメリットもないのでみなさんも目にしたものは基本的に覚えるくらいにしておくといいと思います(ただ無理に「目にしようとする」のはよくないので普段から触れる過去問や長文などからうまく抜き出していくのが理想です)。特に最近の入試問題は以前に比べて圧倒的に単語の難易度が上がっているので、「覚える必要のない単語」などは存在しないといっても過言ではないので、覚える努力だけでもしておくとこの先必ず役に立ちますよ~。(よく「そんなに覚える必要ない」なんていう人を見ますがかなりout-of-dateな考えをお持ちの方の可能性の方が高いので、気にせずどんどん覚えていくことをおすすめしますよ~)

さて、皆さんそろそろ二次試験の過去問にも手を付けている時期かと思いますが、記述問題など共通テストの時とは別にまた一段と復習について気になる点が出てくるはずですよね。そこでほんの少しですが英語の記述問題の復習方法について二点だけ書いていこうと思います。

1つ目は「間違えた原因」です。どんな科目でもこんな点は該当するのですが、ここで言いたいのは”作成した解答が誤答である場合にその原因が「解釈」にあるのか「誤読」にあるのか”ということです。和訳問題と説明問題の二種に分けて話します。例えば前者の場合、間違えてしまった場合に「単なる解釈ミス」と「文章の内容を読めていないために生じた訳出ミス(例えば代名詞の明示ミスなど)」に原因は分裂します。後者の場合でも同様で「説明すべき内容を理解できていない」か「説明箇所について英文解釈面で誤読をしているか」の二点に分かれます。このように問題種にによらず間違えた場合に原因が1つにすぐ絞れない、というのが根底にあるわけなので、この原因の分析というのが復習の際に重要になってきます。

もう一つはず~~~っと言っていますが語彙や表現の復習と暗記です。二次試験の問題ともなれば文章量は相当なものになりますしその分知らない単語や表現も無数に出てくるはずです。一つ一つしっかり覚えていくようにしていくのが大事になってきますし、怪しい単語などについてはこうした演習をとおして定着することもあるので、見過ごしてはいけません。自分は演習する中で知らない単語やフレーズに線を引いたりしてその日の終わりに集めたものを単語・フレーズと意味をセットでスマホなどに打ち込んでいつでも見られるようにしていました。おかげさまで一部の単語や表現については「〇〇の過去問でみたな」というような感じになっています。

中にはかなり語彙に力のある方で復習する中であまり知らない単語や表現が見つからない、といった方もいるかもしれませんが、そういった方については今度はアウトプットに向けて使えそうな表現や単語のつながりに目を向けてみることをおすすめします。実際入試で用いられる論説文などについては英作文などで活かせる表現などが多く散らばっているので、自分の装備を整えるようなイメージで出力に傾倒した復習をしてみるのもいいと思います。

実際二次試験の過去問は難易度としても複雑になってきますし、大変な点が増えてくるとは思うのですが、その分早く始めて自分の弱点を見つけて改善を図るのが最たる点にはなってくるので、手っ取り早く手を付けて行けるといいですね。

 

次の担当は仁科先生です!この夏にぴったりな冷涼な文章をお楽しみに!


ここからはお知らせです!

今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

申込は6/1~開始!!

4講座申込期限~7/13(土)

3講座申込期限~7/20(土)

2講座申込期限~7/31(水)

申込終了~7/31(水)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!

2024年 7月 23日 pre受験生も全力で【松永】

こんにちは~担任助手の松永です~。いつの間にか梅雨も明けて、しっかり夏らしくなってきましたね。最近はコロナ、溶連菌、夏風邪などいろいろ流行っているみたいなので体調を崩さないように気を付けましょう!!

さて、ちょうど夏休みに入る時期ということで過去問の活用方法について今月はフォーカスしているかと思います。とはいえ、まだ受験学年ではない人もこのブログを読んでいると思う(と信じたい)ので、今日は高校2年生がこの夏目指したい目標について触れていきたいと思います。意識していきたいこととしては、主に4つあります。

 

①学習習慣を身に付ける

高校2年生が意識すべきことは毎日8時間勉強をすることです!来年高校3年生になったら一日約15時間の勉強が必要になってきます。受験生の前段階として、そのような長時間勉強に耐えられるようにすること、また今必要な学力を鍛え上げるためにも、ある程度の勉強時間を積むことが大切です。「部活忙しいし・・・冬休みに頑張ればいいじゃん」そんな風に思う人もいるかもしれません。ですが、一番長い休みである夏休みだからこそ、そして受験は早く学力をつけたもの勝ちであることからも、今勉強することはとても大事ですよね。東進生の皆さんは週4回以上の校舎登校を心がけましょう!

②主要教科の定着

二つ目に重要なのが主要教科の定着です!(主要教科とはここでは英数国を指します)今まで勉強してきた基礎レベルの学習は怠っていませんか?もしかしたら抜け落ちているかも・・・そんな人は早めに復習しましょう。秋以降は社会や理科の選択科目や、主要教科の志望校レベルの学習が始まります。難しい勉強に入る前に、絶対に基礎レベルの定着はもちろん、応用として典型問題は迷いがなく解けるようにしておきましょう。例えば、数学であれば青チャートやフォーカスゴールドなどの網羅系典型問題参考書の演習をし、例題レベルは必ず解けるようにしておくのがおすすめです!この時期にどれだけ主要教科が身に付けられるかが今後の大変さを決めるといっても過言でないでしょう。

③東進コンテンツの活用

最後に東進コンテンツの活用です!もちろん東進は映像授業も売りではありますが、ほかにもたくさん活用できるコンテンツがあります。今回挙げるのは高速基礎マスター定石演習問題です。高速基礎マスターは英語の単語、熟語、文法などの基礎事項のインプットに使えるソフトです。英語は言語なので段階を追って覚えていく作業が不可欠です。基礎定着のためにも、高校2年生の夏までに最低でも文法まで終了できるようにしましょう。また定石問題演習は、AIが独自に問題を選び、問題集を買わずとも自分に一番適した演習をたくさん行えるという魅力的なソフトです!こちらも使っている方は8月末までに達成率150%(限界突破ですよ!)を達成することが千歳烏山校の目標です!大変ではありますが、チャレンジすることを忘れずに、頑張っていきましょう。

④夢や志を持つ

ここまでたくさん勉強をすることの大切さについて触れてきましたが、受験生ではないからこそそれ以外の重要なこともたくさんあります。その一つは夢や志です。志望校を選ぶことももちろんではありますが、どのような勉強を大学でしたいか、その後はどのようなことをしたいかを考えることはとても有意義です!特に今の時期は各大学でオープンキャンパスがあるので、気になっている大学があったら是非行ってみてください。(私の大学も今週末やるんだそうです)私自身は高校三年間ずっとコロナの時期だったのでオープンキャンパスなどに行ったことがなく、大学の雰囲気をつかむ機会がなかったので、行ける今だからこそ行くことをお勧めします!!

 

今回は高校2年生が意識するべきポイントを簡潔にお伝えしました!こちらは校舎イベントなどでも聞いたことがある話かとは思います。この4つの主要な目標のほかにも、英検の取得や模試の点数目標などさまざまな達成するべき指標が個々にあると思います。まだ受験生ではないですが、高く目標を持つことを忘れずに、最大限に学力を引き延ばす夏にしていけるように全力で頑張りましょう!!!応援しています!!!

 

次のブログ担当は濱島大先輩!素晴らしいブログをご期待くださいね!!

 


今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

申込は6/1~開始!!

4講座申込期限~7/13(土)

3講座申込期限~7/20(土)

2講座申込期限~7/31(水)

申込終了~7/31(水)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!

3講座無料招待 申込受付中!

冬期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。