ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 59

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2023年 10月 23日 取捨選択するのも必要!

こんにちは!担任助手の関根です!

最近朝晩の寒さにはびっくりしますね!そしていよいよ秋が深まってきて紅葉が楽しみになる時期になってきました!今年も紅葉狩りに行こうかと思っているので楽しみです♪

寒暖差が結構あるので風邪ひかないように体調管理もしっかりしましょうね!(ブタクサアレルギーの人はお大事にして下さい…)

さて今回は模試や過去問の復習についてお話ししたいと思います。受験生の皆さん、共通テスト本番まであと残り82日と目の前に「受験」が迫ってきていますね。毎週のように過去問をやったり模試が立て続いている人も多いかと思います。そうなると復習に時間がかかって単ジャンや問題集の演習ができない…!!ってなるかと思います。私も毎週のように模試が続いて自分の勉強がしっかりできていたかと言われると大変だった記憶があります。

ここで大事なことは復習する内容を取捨選択することです。どの問題もおんなじように復習しても時間はないし意味がなくなってしまいます。具体的に説明すると、自分がどれくらい解けたかによって復習する度合いを変えるということです。解法が思いついたが最後の正解まで辿り着けなかったものはもう一度解き直して百発百中解けるか確認する。数列などで書き出したらできちゃったのように解法はわかんないけど適当にやってたら正解しちゃった問題やなんとなく方針が立てられるが解ききれない問題は解説を読んで初手を確認する。そのあと問題を解き直してみましょう。また類題を問題集などで解くこともお勧めします!そして全く手がつけなれない自分にとって難しすぎるものは解説を読んでみましょう。納得がいって解けそうと感じたら実際に手を動かして解説を横に置きながら解いてみましょう。全然意味がわかんないものはやらなくて大丈夫だと思ってます。なぜならその問題をできるようになる前に解けなきゃならないものがあるからです。

このように自分が問題を解いてどれくらいできたかによって復習する度合いを変えることで効率的に進められます。できたら模試を受けながら印をつけると後で見返した時に思い出しやすいですね!

これが復習の正しいやり方というわけではなく一つの方法として参考にしてもらえたらと思います!残りの日数をどれだけやり切れるかで全然結果は変わってきます。最後まで応援しています!!

本日はここまでです!次回は濱島先生です!お楽しみに(^^)


ここからはお知らせです。

 

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11/5(日)実施の全国統一高校生テストの受付をしております。

共通テストに対応している模試です

このテストを受けることで、自分の実力を測るだけでなく、今後やるべきことが明確化されます!
受験を控える現役高3生の皆様はもちろん、高校2年生、1年生の皆様も新課程入試に対応した形式で受験することができます。

東進生でない方も無料で受験することが出来るのでぜひ受けてみてください!

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2023年 10月 19日 夏終わり、秋?

昼は暖かく、夜は涼しい。秋ですね。オードリーの若林さんによると、彼の誕生日(9/20)を過ぎると夏が終わるそうです。だんだんと肌寒くなり、一回だけまた暑くなる。そしてまた寒くなると冬になっているそうです。彼曰く、秋はもうなくなっているそう。この時期は昼間は夏で夜は冬だと。春日さんからはそれを秋というんだよとツッコまれていました。外の気温は散歩に適しています。皆さんも夜、ラジオを聴きながら散歩をしてみてください。

皆さんこんにちは。東進ハイスクール千歳烏山校担任助手3年の佐藤真尋です!昼と夜の寒暖差が10℃近くある大変な季節がやってきました。服選びに困りますね!!体調を崩さないよう、知恵と工夫で乗り切りましょう~

さて今回のブログのテーマは文化祭、体育祭などの学校行事と勉強の両立の仕方です。文化祭、体育祭に限らず、部活動や修学旅行など、学校での勉強以外のすべきことは多々あると思います。その中でいかに勉強をするかをお話していきたいと思います。そのため、今回のブログはまだ受験生ではない方向けになります!

結論から言います。毎日勉強しましょう。少しの時間でいいです。時間がない日は30分くらいでもいいと思います。そのなかで意識してほしいことが以下の二つです。

1. 勉強を習慣づけること

2. 得意科目をつくること

受験生になったらもちろんですが、毎日勉強をします。それも10時間以上です。なら今からでも勉強を継続して行うことに体と頭を慣れさせていきましょう。また、得意科目を作ることに関しては、受験生になったときに勉強に対する自信が持てるからです。私自身、数学を得意科目だと自負していた為、ある程度余裕をもって受験勉強に取り組めていたと思います。その心の余裕を今のうちから持っておきましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?早いタイミングで勉強を始めるに越したことはないです、、早いうちから勉強習慣をつけて受験に臨みましょう。


ここからはお知らせです。

 

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2023年 10月 19日 模試の復習をしましょう~世界史編~

こんにちは!担任助手の森堅輔です。 

最近は急に寒くなってきましたね。この寒さを感じると模試が立て込んでくる季節が来たと実感できます。

というわけで、今回僕からは世界史の復習法について話していこうと思います。

①単語・記号問題の復習

模試を解き終え、家に帰宅したらすぐに世界史の問題用紙を取り出し、手元に1問1答や用語集を置き、自分が解けたと思った箇所でも必ず確実性のあるテキストを用いて確認するようにしましょう。うろ覚えで解けた問題があることが1番良く無いです!それに、1度解いた問題をすぐに見直すことで記憶の定着率も上がるので一石二鳥です!また、わからない箇所があったらその部分を切り取るかなどしてノートにまとめるようにすると良いと思います。これは難関・有名大模試模試に限らず共通テスト模試、過去問演習を行う際にも行うよう心がけると良いと思います!これを演習のごとに繰り返すことで11月、12月ごろに自分の弱点がまとまった最高の入試対策ノートが完成するはずです!まとめるだけで満足するのではなく定期的にこのノートを見直すということもすれば、世界史をほぼ完璧に仕上げることができるはずです。

 

②記述問題の復習

難関・有名大模試の特徴の一つに記述問題があります。といってもこれは100字程度の記述で、2次私大ではこの字数を余裕で超えてくるのでこの模試を過去問に突入する前の練習といった感覚で解いていけば良いと思います!また、何を記述していいかわからないといって何も書かないというのはNGです!このことは世界史だけじゃなく国語などのほかの科目にも言えます。正解の根拠とずれても良いのでとりあえず分の持っている知識を振り絞って解答欄を埋めてみるというのを意識て見てください!

そして記述問題の復習法についてですが、これは解く時もそうですが因果関係を大事にしてください!世界史で因果関係?と思う方もいるかもしれませんが、歴史上の出来事には必ずある出来事が原因で次の出来事が起こっています。第一次産業革命がいい例だと思います。第二次囲い込み→農民が土地を失う→都市へ→工業労働者となる→産業革命へとこのように矢印を用いて因果を表すことができます。この因果を意識して模範解答を熟読したり、回答する際には因果出来上がるように意識すれば良いと思います!

 

以上を持って世界史の復習法に関するお話を終わります。最後まで読んで下さり、ありがとうございます!世界史は勉強時間が比例して得点に現れる科目だと思うので根気強く全部おぼえ切るつもりで頑張っていきましょう!

次回は近藤先生です。きっと素晴らしいことを書いてくれるはずなので、お楽しみに!

 

 


 

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2023年 10月 18日 復習ノート

こんにちは!担任助手の仁科です。最近寒くなってきましたね。体調を崩しやすい時期だと思うので体調には気を付けてください。あと、寒くて朝起きるのもつらい時期ですが、入試に向けて早起きできるようにしておきましょう!

今回は私が作っていた復習ノートについて伝えようかなと思います。

復習ノートといっても復習したことを全部まとめたノートではなくて、それとは別に自分が覚えていなかった知識などをまとめたノートを作っていました。これは当時の私の担任助手の人が教えてくれた方法で入試会場に持っていけるように1冊に復習ポイントをまとめられるので私はかなり気に入っていました。

みなさんが過去問や模試、単元ジャンル演習を復習しているときに、抜けていた公式や知識などがあると思います。それらの知識はその場で1度覚えてもまた忘れてしまう可能性が高いです。なのでそれを教科に関わらず、1冊のノートにまとめておきます。そうするといつでも復習できるし、1冊であれば入試会場にも持って行って直前に確認することができます。例えば私は覚えられていない化学反応の式やどのような沈殿ができるかをまとめたり似ている英単語や英熟語でよく意味を混同してしまうものを対比してまとめたりしていました。実際に入試会場に持って行って確認もしていました。

復習の仕方は一人一人に合うものがあるのでまねしてほしいとは言いませんが、おすすめなのでやってみたいと思った人はやってみてください!

ここまで読んでくれてありがとうございます!11月の全統も近づいているのでここからさらに気合を入れて頑張っていきましょう!

次回は森先生です!お楽しみに!


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2023年 10月 1日 復習を滞納するな、その借金は返済困難だぞ

皆さんこんにちは、千歳烏山校担任助手の古田です。夏休みが開けてから約一か月がたち、受験生の皆さんも低学年の皆さんも学校行事に追われる日々を過ごしていると思いますが、楽しい日々の代償として体調を崩してしまう人も多い時期であるのできちんと体調管理をして学校行事が終わり次第すぐに、普段通りの勉強ペースを取り戻せるようにしておきましょう。さて今回は受験生の皆さんに向けてこれからの時期増える冠模試や、大手予備校の模試の復習を短時間で効率的に実施する方法について二つ書きたいと思います。

一つ目、「復習ノートを作る」こと。これはよくいわれる方法であるのですがやはりこういうノートをこまめにつけておけるかというのが大きく重要になります。まずノートの作り方なのですがこれはいたってシンプルでノートの見開きに対して左にコピーした問題用紙を張り右にその解きなおしをするといういたってシンプルなのもです。またこのノートは特に理系の人に作成をお勧めしたいので作る科目はあくまで数学、理科の二つにしぼってのみです。これを行う最大のメリットは自分がその当時何で詰まったのかを物的証拠として残して置けることです。受験勉強は時期が進めば進むほど情報戦になり、少ない時間でいかに効率的な勉強を行えるかがカギになります。そのためこのノートはその時の復習方針としてすごい役立ちます。そのため作るときは作ることで学力が上がるではなくあくまで記録を残しておくことで、のちの自分が助かるという後でこれは使うという気持ちでいましょう。

二つ目は振り返りを行う問題を間違えた問題だけに絞って解きなおし時にその解きなおしだけで解き方を覚えるつもりで復習するというものです。限られた時間の中で自分の思ったような成果を出すためにはやはりそれなりの覚悟を自分自身が持つ必要があります。そのためこの一回でしっかりマスターするつもりで一門一門に接するようにしましょう。

次回は梁瀬先生です!お楽しみに


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