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2023年 10月 19日 模試の復習をしましょう~世界史編~
こんにちは!担任助手の森堅輔です。
最近は急に寒くなってきましたね。この寒さを感じると模試が立て込んでくる季節が来たと実感できます。
というわけで、今回僕からは世界史の復習法について話していこうと思います。
①単語・記号問題の復習
模試を解き終え、家に帰宅したらすぐに世界史の問題用紙を取り出し、手元に1問1答や用語集を置き、自分が解けたと思った箇所でも必ず確実性のあるテキストを用いて確認するようにしましょう。うろ覚えで解けた問題があることが1番良く無いです!それに、1度解いた問題をすぐに見直すことで記憶の定着率も上がるので一石二鳥です!また、わからない箇所があったらその部分を切り取るかなどしてノートにまとめるようにすると良いと思います。これは難関・有名大模試模試に限らず共通テスト模試、過去問演習を行う際にも行うよう心がけると良いと思います!これを演習のごとに繰り返すことで11月、12月ごろに自分の弱点がまとまった最高の入試対策ノートが完成するはずです!まとめるだけで満足するのではなく定期的にこのノートを見直すということもすれば、世界史をほぼ完璧に仕上げることができるはずです。
②記述問題の復習
難関・有名大模試の特徴の一つに記述問題があります。といってもこれは100字程度の記述で、2次私大ではこの字数を余裕で超えてくるのでこの模試を過去問に突入する前の練習といった感覚で解いていけば良いと思います!また、何を記述していいかわからないといって何も書かないというのはNGです!このことは世界史だけじゃなく国語などのほかの科目にも言えます。正解の根拠とずれても良いのでとりあえず自分の持っている知識を振り絞って解答欄を埋めてみるというのを意識て見てください!
そして記述問題の復習法についてですが、これは解く時もそうですが因果関係を大事にしてください!世界史で因果関係?と思う方もいるかもしれませんが、歴史上の出来事には必ずある出来事が原因で次の出来事が起こっています。第一次産業革命がいい例だと思います。第二次囲い込み→農民が土地を失う→都市へ→工業労働者となる→産業革命へとこのように矢印を用いて因果を表すことができます。この因果を意識して模範解答を熟読したり、回答する際には因果出来上がるように意識すれば良いと思います!
以上を持って世界史の復習法に関するお話を終わります。最後まで読んで下さり、ありがとうございます!世界史は勉強時間が比例して得点に現れる科目だと思うので根気強く全部おぼえ切るつもりで頑張っていきましょう!
次回は近藤先生です。きっと素晴らしいことを書いてくれるはずなので、お楽しみに!
ここからはお知らせです。
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2023年 10月 18日 復習ノート
こんにちは!担任助手の仁科です。最近寒くなってきましたね。体調を崩しやすい時期だと思うので体調には気を付けてください。あと、寒くて朝起きるのもつらい時期ですが、入試に向けて早起きできるようにしておきましょう!
今回は私が作っていた復習ノートについて伝えようかなと思います。
復習ノートといっても復習したことを全部まとめたノートではなくて、それとは別に自分が覚えていなかった知識などをまとめたノートを作っていました。これは当時の私の担任助手の人が教えてくれた方法で入試会場に持っていけるように1冊に復習ポイントをまとめられるので私はかなり気に入っていました。
みなさんが過去問や模試、単元ジャンル演習を復習しているときに、抜けていた公式や知識などがあると思います。それらの知識はその場で1度覚えてもまた忘れてしまう可能性が高いです。なのでそれを教科に関わらず、1冊のノートにまとめておきます。そうするといつでも復習できるし、1冊であれば入試会場にも持って行って直前に確認することができます。例えば私は覚えられていない化学反応の式やどのような沈殿ができるかをまとめたり似ている英単語や英熟語でよく意味を混同してしまうものを対比してまとめたりしていました。実際に入試会場に持って行って確認もしていました。
復習の仕方は一人一人に合うものがあるのでまねしてほしいとは言いませんが、おすすめなのでやってみたいと思った人はやってみてください!
ここまで読んでくれてありがとうございます!11月の全統も近づいているのでここからさらに気合を入れて頑張っていきましょう!
次回は森先生です!お楽しみに!
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2023年 10月 1日 復習を滞納するな、その借金は返済困難だぞ
皆さんこんにちは、千歳烏山校担任助手の古田です。夏休みが開けてから約一か月がたち、受験生の皆さんも低学年の皆さんも学校行事に追われる日々を過ごしていると思いますが、楽しい日々の代償として体調を崩してしまう人も多い時期であるのできちんと体調管理をして学校行事が終わり次第すぐに、普段通りの勉強ペースを取り戻せるようにしておきましょう。さて今回は受験生の皆さんに向けてこれからの時期増える冠模試や、大手予備校の模試の復習を短時間で効率的に実施する方法について二つ書きたいと思います。
一つ目、「復習ノートを作る」こと。これはよくいわれる方法であるのですがやはりこういうノートをこまめにつけておけるかというのが大きく重要になります。まずノートの作り方なのですがこれはいたってシンプルでノートの見開きに対して左にコピーした問題用紙を張り右にその解きなおしをするといういたってシンプルなのもです。またこのノートは特に理系の人に作成をお勧めしたいので作る科目はあくまで数学、理科の二つにしぼってのみです。これを行う最大のメリットは自分がその当時何で詰まったのかを物的証拠として残して置けることです。受験勉強は時期が進めば進むほど情報戦になり、少ない時間でいかに効率的な勉強を行えるかがカギになります。そのためこのノートはその時の復習方針としてすごい役立ちます。そのため作るときは作ることで学力が上がるではなくあくまで記録を残しておくことで、のちの自分が助かるという後でこれは使うという気持ちでいましょう。
二つ目は振り返りを行う問題を間違えた問題だけに絞って解きなおし時にその解きなおしだけで解き方を覚えるつもりで復習するというものです。限られた時間の中で自分の思ったような成果を出すためにはやはりそれなりの覚悟を自分自身が持つ必要があります。そのためこの一回でしっかりマスターするつもりで一門一門に接するようにしましょう。
次回は梁瀬先生です!お楽しみに
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2023年 9月 30日 過去問を有効に使いましょう
皆さんこんにちは、担任助手の坂本です。
9月もいよいよ終わりを迎えますがまだまだ暑い日が続いていますね。秋が好きな私としてはなんだか焦らされているようでとてももどかしいです。
受験生のみなさんは二次・私大の過去問にいそしんでいると思いますが調子はどうでしょうか。過去問シーズン真っ盛りということで、今回のブログは第一志望合格のカギを握る二次・私大過去問を効果的に行う方法について書いていこうと思います。
みなさんは共通テストや二次・私大に関わらず、過去問をこなした数について日頃からしつこく言われていると思います。これは東進生の合格力の所以ともいわれる圧倒的な過去問演習量を実現するために行われていることですが、ただがむしゃらに数をこなしたからといって学力が伸びるのかと言われれば答えは違うと思います。なぜならば同じ読み方・解き方を試し続けたところで同じようなミスを繰り返すだけだからです。特に第一志望と自分の実力の差が開いている人は解き方というものをよく考えて過去問に臨むようにしてください。実力のみで届かない壁もやり方次第では120%の実力が出せるようになることがあります。過去問でしっかりと傾向を掴み、綿密な戦術を立てて試験に挑むというのも立派な一つの戦い方です。限りある過去問を有効に使うためにも毎回しっかりと解き方を微調整していく努力をすべきだと私は思います。
同時に徹底した復習も欠かしてはなりません。自分が間違った答えをどのように出したのか、また正しい答えはどのようにして導き出されるのかまでを理解するのが復習です。また、正解したけれどもあてずっぽうだったり、不安要素がぬぐえないままでの回答をしてしまった問題も不正解と同じであると考えてください。うわべだけの復習は何の意味もありません。自分が本当に理解しているのか、今一度問い直すことが重要なのではないでしょうか。
今はまだ先の見えない長い道かもしれませんが目の前にあるやらなければならないことを一つずつこなしてゆけば自ずと霧は晴れるのではないでしょうか。
次回は古田先生です!お楽しみに!
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2023年 9月 29日 ほぼ冬!!!!
こんにちは!担任助手の平澤です!夏休みが終わった後の9月の時の流れは早かったですねぇ〜。最近は夜も涼しくなってきて、エアコンも不要になりましたね、それでも時々最高気温が30℃を超える日があって、体調崩してしまっている人も多いと思います。体調悪い時は無理して勉強するのではなく、休息はとりつつ、美味しいものをたくさん食べて気分を上げていきましょう‼️
さて今回は、イベントが多いこれからの勉強の進め方について話していきたいと思います。この時期部活が盛んに行われたり、修学旅行がある学校もあります。受験生であれば様々な予備校で模試が行われ、共通テスト模試や2次私大レベルの冠模試も行われることも多いため、自分の演習の時間が取れなかったり、復習に時間がかかってしまい平日は復習、気づいたら土日になっていて模試があってというサイクルになっている人も多いと思います!
低学年の生徒は、イベントを理由に受講が遅れてしまっている生徒が多く見受けられます!この時期に基礎や演習ができていないと受験生になってから基礎に時間を割いてしまうと受験生の後半になってから、過去問をやり切ることができなくなってしまうと思うので、これを読んでいる低学年の生徒は今すぐ基礎のインプットを終わらせてください!それに加えて、低学年のうちから短期計画と長期計画を立てながら、勉強を進めていくこと!!その日の気分で行動していると、人間は易きに流れやすい生き物なので、苦手な勉強もしながら計画を立てて、未来に自分に感謝されるような勉強計画を立てましょう!
これを読んでいる受験生の諸君!!過去問も解かなければいけない、終わったら復習をしなければいけない、やっているのに成績が伸びないなど様々な悩みを抱えていると思います!勉強の成果はすぐに出ないことも多いです!焦ってしまうのは仕方ないですが、自分を信じて今やれるベストな勉強を本番に向けて進めていきましょう!!
明日のブログは坂本先生です!お楽しみに~❣️
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