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2024年 8月 3日 最高の8月に!
こんにちは!8月一発目は平井が担当させていただきます!猛暑で気分が萎えそうになりますが🥵比較的涼しいのは朝と夜ですよね?てことで朝登校&閉館下校すると1日快適に過ごせちゃいますね~😌こんな感じで毎回少々強引に朝登校促進につなげている気がしますが、何はともあれ本気で朝来てほしいということを伝えたいのです🥺
さて、今回は夏休み中盤に差しかかってきたということでちょっとしたメッセージを送りたいと思います。
夏休みが始まって約2週間が経ちました。受験の天王山という言葉は耳にタコができるくらい聞いてきたかもしれませんが、それくらい大事な夏休み、自分の生活を振り返ってみてどうですか?時間があるようでない夏休み。勉強漬けの毎日は1日1日が長く感じられる一方でふと気づくともう2週間経ってるの⁉となりがちです。やることが山積みで焦りや不安を抱えている人も多いかもしれません。自分の成長を感じられなかったりあまり勉強できていなかったりで自分に嫌気がさしそうな人もいると思います。ですが、自分を褒めてあげることも忘れないでください。1日の中で小さい目標を何個も立てて達成する度にちゃんと頑張った自分を褒めてあげてください。それが上手くできないのなら人に褒めてもらえるくらい形に残る努力をしてほしいです。朝早く登校したり過去問演習を頑張ったり、、校舎にも色んなランキングが貼ってあるので1位を目指して頑張ってみてください🥇きっと誰かが褒めてくれると思います。自己肯定感をいかに上げるかが夏休みを過ごす上でカギにもなるのかなと思います🗝️
結局のところ、受験勉強は自分次第です。どれだけ一生懸命にやるかを自分で決められる分、辛いことも多いのかなと思います。ですが、そこが受験のいいところなのかなとも思います。私は受験生の時に受験という自分の選択と自分の頑張りで自分の将来を決められるチャンスを持っていることはすごく貴重で素敵な事だよと言われたことがあります。今は大学生になり少し世界が広くなっていくつかの組織に所属するようになったので自分ではどうしようもならないことに出会うこともあり悔しい思いもしました。そんな時、この言葉の意味を痛感しました。社会に出てからもそういうことは山ほどあると思います。でも、受験勉強では自分の状況を自分で変えられます。というか自分でしか変えられません。それは辛いことかもしれないけれど貴重な機会だと捉えて少しでも前向きになってくれたらなと思います。たくさん勉強していく中で志望校を決めた時の最初の気持ちや自分が何のために頑張っているのかを見失うことがあったら初心に返ってみてもいいかもしれません。
今回は少し長くなってしまいました😅辛い時や自分の思うようにいかない時もあるかもしれませんが、順風満帆に受験を終えられる人なんてほとんどいないです。だからこそ大事なのは夏休みが終わった時や受験を終えた後にどんな時でも精一杯やったなと心から言えることなのかなと思っています!ぜひ自分史上最高に頑張る夏にしてください🎐心から応援しています✊
ここからはお知らせです!
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2024年 7月 30日 HOT LIMIT【森】
Yo ! Say 夏が胸を刺激する
生足魅惑のマーメイド
出すとこ出して
タワワになったら
ほんものの恋はやれ 爽快ッ
どうも担任助手の森堅輔です。
夏といえばこの曲、T.M.Revolutionさんの “HOT LIMIT”です。大学生の夏休みは2か月ほどと、とても長いので、是非とも夏が胸を刺激する長期休みを送りたい所存です。皆さんも勉強の合間や勉強中にこの歌を聴いてバイブスあげて、受験生として充実した夏を過ごしましょう。
そして今回のブログはそれに伴い、タイトルにある通り2次私大の過去問のついて、3つお話していこうと思います。
①演習方法
過去問の演習方法日ついてですが、これは当たり前ですがやはり試験本番と同じ時間で実施し、その時間内でできたところ一旦回答をやめ、回答用紙を提出するという方法が一番良いと思います。もちろん時間内で解けなかったところはやらなくて良いというわけではありません。解ききれなかったところは後で時間を計りながら、どれくらいでできるのかもわかるようにしながらやるのがおすすめです。
②復習について
復習についてですが、東進ではシステム上解説授業を見るようなれるのが解いた日の翌日となってしまいます。そのため解き終わった当日その過去問をほったらかしにするという生徒もいるのではないでしょうか?これはあまりよろしくないです。過去問を解き終わった日は別の勉強をするのではなく、その過去問の答え合わせをし、どこが間違っていたのかを調べ、間違っている箇所があれば、そこを解き直すということが非常に大切になってきます。
そして回答を提出した翌日はその解説授業を忘れずに見るようにしましょう!
たまに生徒からわかってるとこでも見た方が良いですかとの質問がきますが、見た方が良いです!なぜかというと自分が分かったつもりになっていただけだったり、もっと良い解き方があったり、その大学特有な解法などの重要事項を話している可能性もあるからです!
③2周目について
過去問を8月から始めるメリットの一つに2周目を実施する時間を取れるということがあります。ここからは自分の経験談になってしますのですが、自分は私大の2周目を試験本番2週間ほど前から行っていました。2周目ということもあり、すらすら〜と解くことができ、その大学学部でどんな問題がでるかを再確認することができました。ここで個人的に大切だったと思ったのが、スラスラ〜と解くことできたということです。なぜかというと、すらすらと解き、点が取れたという自信を得ることができるからです。自分が志望校に受かれたのはこの自信のおかげであったと思います。
以上3つが過去問に取り組む上で重要なポイントであると私は思います。是非とも参考にしてね❤️
今月の大トリは、私、森堅輔が努めさせていただきました。えー明後日からは8月ということで、いよいよホンモノの夏が始まろうとしています。気合い入れていきましょう。ではまた来月のブログで会いましょう。
2024年 7月 28日 思い出はいつの日も…雨
皆さんこんにちは!東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!
近頃ゲリラ豪雨が多発してますね。散歩に行きたくても行けなくて鬱憤が溜まっております、、、この異常なほどのゲリラ豪雨は地球温暖化の影響によるものである可能性が無視できないことはご存じですか?
地球温暖化による影響は多くありますが、そのうちの一つとして異常気象を引き起こしやすくなる、というものがあります。具体的には、気温が1.5℃上昇すると、極端な猛暑は8.6倍、極端な大雨の発生率は1.5倍、農業に多大な被害を及ぼす干ばつの発生率は2倍に増えると言われています。
例として1.5℃上昇すると、と上記しましたが、温暖化がこのまま進むと2100年には平均気温が1.5℃上昇することが既定路線と考えられているようです。これが実際に起これば、東京の最高気温は43.3℃になると予測されています。また、札幌から鹿児島まで全国140地点で40℃を超える激暑となり、熱中症死亡者が1万5千人を超えるようです。
冒頭でもあった異常気象に着目すると、高温による大気の不安定さから、最大瞬間風速90m/sの台風が日本にも接近するようになるようです。風速35~40m/sの風で走行中のトラックが横転し電柱や街灯が倒れるほどですから、この台風に直撃したら何もかもが吹き飛んでしまいますね、、
このような将来を避けるため、何が何でも対策をしなければなりません。本気で地球の環境について考えなければいけない未来が待っています。地球の環境を少しでも良い方向に向かわせていくため、まずは節電からでも始めてみようと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます。今回は少し危機感を煽ってしまうブログになってしまいましたね、、
次回のブログは森さんです!お楽しみに!
ここからはお知らせです!
今年も夏期特別招待講習が行われます!
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。
1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が
最大4講座受けられる大チャンスです!
2講座申込期限~7/31(水)
申込終了~7/31(水)
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夏休みを充実したものにするために
ぜひお申込みください!!
校舎でお待ちしています!
2024年 7月 26日 二次の過去問を始めましょう!【仁科】
こんにちは~!担任助手の仁科です!そろそろ夏休みに入っているころかと思いますが、勉強の調子はいかがでしょうか?夏休みは受験生にとってとてもとても大事な時期なので良いスタートダッシュを切って頑張っていきましょう!
さて、夏休みは二次・私大の過去問を解いていく時期ですね!ということで、二次・私大の過去問の復習をするにあたって何個かポイントを伝えようと思います。
①分析
分析してほしいことは自分の解答についてと大学の出題傾向についてです。まず自分の解答に関してはなぜその大問で点数が取れたのか、逆に取れなかったのかということ、さらにはその大問で点数を取るために自分に何が必要かということです。自分に何が必要かというのは例えば、計算ミスをしないように気を付けるであったり、公式を暗記するだけでなく理解するというようなことです。このように何が必要かが分かればこれからの勉強方針に活かすことが出来ます。
出題傾向についてはどのような単元が出やすいのかであったり、英語であれば長文のテーマや出典(書いてあれば)などです。これが分かるとどこに力を入れて勉強すればいいかなどが分かるようになります。出題傾向を掴むことはこの時期から過去問を解いていくことの意義の一つになるのでこれも意識してみてほしいです。
②解き直し
解答を確認して解説を読んだら何日か後に解き直しをしましょう。解き直しをして解答を自分で作ることで自分で解答を作り上げる力をつけることが出来ます。また、解説を読んで理解できた気になっていても実は理解できていないということがありますが、解き直しをすることでこれを防ぐことができます。しっかりと理解を定着させるためにも解き直しをするようにしましょう。
今回は二次・私大の過去問の復習について話しましたが、過去問に取り組んでいない人はまずは過去問を始めてくださいね!
次回は佐藤真尋先生です~お楽しみに!
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2024年 7月 24日 夏は二次試験の過去問をがんばろう!【濱島】
こんにちは~担任助手の濱島澄です!7月も末に入り、いよいよ夏休み本番、という感じがしてきましたね。わたくしはというと最近は医療系の英単語を暇な時に覚えているのですが中々に苦戦しています。語源的に覚えやすいものも非常に多いですしむしろそれを使って覚えていくのが割と典型なのですが(e.g. hypothermia「低体温症」←hypo (below) + therm (heat) + ia (condition)みたいな感じ、この例の接頭辞-iaについてはbulimia(過食症), anrexia(拒食症)などでも見られますね)、あまりうまくいかず、苦戦を強いられております・・・。入試などでも基本的に周知されているような病名や医療用語などについてはみなさんも覚えておくといいと思いますよ~(diabetes(糖尿病), symptom(症状), diagnosis(診断)とかですね~ )
英単語を覚えるのは個人的にはかなり好きなので、英検1級受験当時などは単語帳と生活を共にしていると言えるほどでした。今でも「この単語1級のパス単に載っていたな」とかなることが多いです。語彙に関しては過剰に増やしても何のデメリットもないのでみなさんも目にしたものは基本的に覚えるくらいにしておくといいと思います(ただ無理に「目にしようとする」のはよくないので普段から触れる過去問や長文などからうまく抜き出していくのが理想です)。特に最近の入試問題は以前に比べて圧倒的に単語の難易度が上がっているので、「覚える必要のない単語」などは存在しないといっても過言ではないので、覚える努力だけでもしておくとこの先必ず役に立ちますよ~。(よく「そんなに覚える必要ない」なんていう人を見ますがかなりout-of-dateな考えをお持ちの方の可能性の方が高いので、気にせずどんどん覚えていくことをおすすめしますよ~)
さて、皆さんそろそろ二次試験の過去問にも手を付けている時期かと思いますが、記述問題など共通テストの時とは別にまた一段と復習について気になる点が出てくるはずですよね。そこでほんの少しですが英語の記述問題の復習方法について二点だけ書いていこうと思います。
1つ目は「間違えた原因」です。どんな科目でもこんな点は該当するのですが、ここで言いたいのは”作成した解答が誤答である場合にその原因が「解釈」にあるのか「誤読」にあるのか”ということです。和訳問題と説明問題の二種に分けて話します。例えば前者の場合、間違えてしまった場合に「単なる解釈ミス」と「文章の内容を読めていないために生じた訳出ミス(例えば代名詞の明示ミスなど)」に原因は分裂します。後者の場合でも同様で「説明すべき内容を理解できていない」か「説明箇所について英文解釈面で誤読をしているか」の二点に分かれます。このように問題種にによらず間違えた場合に原因が1つにすぐ絞れない、というのが根底にあるわけなので、この原因の分析というのが復習の際に重要になってきます。
もう一つはず~~~っと言っていますが語彙や表現の復習と暗記です。二次試験の問題ともなれば文章量は相当なものになりますしその分知らない単語や表現も無数に出てくるはずです。一つ一つしっかり覚えていくようにしていくのが大事になってきますし、怪しい単語などについてはこうした演習をとおして定着することもあるので、見過ごしてはいけません。自分は演習する中で知らない単語やフレーズに線を引いたりしてその日の終わりに集めたものを単語・フレーズと意味をセットでスマホなどに打ち込んでいつでも見られるようにしていました。おかげさまで一部の単語や表現については「〇〇の過去問でみたな」というような感じになっています。
中にはかなり語彙に力のある方で復習する中であまり知らない単語や表現が見つからない、といった方もいるかもしれませんが、そういった方については今度はアウトプットに向けて使えそうな表現や単語のつながりに目を向けてみることをおすすめします。実際入試で用いられる論説文などについては英作文などで活かせる表現などが多く散らばっているので、自分の装備を整えるようなイメージで出力に傾倒した復習をしてみるのもいいと思います。
実際二次試験の過去問は難易度としても複雑になってきますし、大変な点が増えてくるとは思うのですが、その分早く始めて自分の弱点を見つけて改善を図るのが最たる点にはなってくるので、手っ取り早く手を付けて行けるといいですね。
次の担当は仁科先生です!この夏にぴったりな冷涼な文章をお楽しみに!
ここからはお知らせです!
今年も夏期特別招待講習が行われます!
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。
1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が
最大4講座受けられる大チャンスです!
申込は6/1~開始!!
4講座申込期限~7/13(土)
3講座申込期限~7/20(土)
2講座申込期限~7/31(水)
申込終了~7/31(水)
となっております
夏休みを充実したものにするために
ぜひお申込みください!!
校舎でお待ちしています!