ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 15日 後悔のない選択を!

こんにちは!担任助手の尾見です。

 

11月に入り、かなり寒くなってきましたね。

体調にはくれぐれも気を付けながら、

やるべきことを着実に進めていきましょう!

 

さて、今日のテーマも昨日に引き続き、受験校選びについてです。

校舎では先週、受験校決定LHRを実施しました。

出願校を決めるにあたって大切なことを聞いたと思います。

自分が進学するかもしれない大学、という大事な決定になるので、

後悔のないようによく調べて考えたいですね!

 

そこで、今日は私の受験校の選び方についてお話ししたいと思います。

正直に言うと、私の受験校選びはほとんど何も考えてないです…!(笑)

 

一般的に、出願校は以下のようにレベルに応じて複数考えます。

・最大志望校:2~3校程度

第一志望校を含む、自分の実力と同等かそれ以上の大学

・必達志望校:3~4校程度

第一志望校の1ランク下の大学

・安全志望校:1~2校程度

滑り止め。確実に合格できるラインの大学

 

私の受験校はというと、

最大志望校 3校(国立+早慶)

必達志望校 2校(1つはセンター利用)

でした。

行きたい学部学科がある大学を上から順に選んだだけです。

今考えるとかなり攻めているなという感じです…。

 

実際に試験を受けたとき、

最大志望校だけでなく、必達志望校の大学でも手ごたえがあまりなく、

「全滅するのではないか」

「もっと安全校を受けておくべきだった」

と少し後悔しました。

 

結果的に私は併願校にも合格することができましたが、

結果待ちの時は本当に不安でいっぱいでした。

 

入試が始まると、想像以上に精神的にきつくなります。

不安な中、本命校への受験へ挑むことになります。

そのことも考慮して、受験校はよく調べて、よく考えて決めましょう。

 

出願校について、わからないこと・不安なことがあれば

いつでも担任に相談してくださいね!

皆さんが後悔のない決定ができるように、一緒に考えます。

 

 

共通テストまであと62日。

国公立大学の二次試験まであと102日。

残された時間はわずかです。

3月を皆で笑顔で迎えられるように、

今日も全力で頑張りましょう!!

 

 

次回は藤井先生です。

お楽しみに!

 


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2020年 11月 14日 受験校を決定する時、何に気を付けますか?

こんにちは。

担任助手の鈴木です。

 

そろそろ受験校(第一志望校・併願校)

を決定する時期ですね。

そこで、受験校を決定する際に

大切にしていた2つのことについて紹介します。

 

一つ目は、受験日についてです。

受験校を決定するにあたって、

学べる内容・学費・キャンパス

研究室(ゼミ)・自分の学力

等、様々な要素があると思いますが

一般的に軽視されがちな受験日についても

しっかり考える必要があります。

特に

併願校を多く受験する予定の人は注意が必要です。

私立大学には

同じ時期に一般入試を設定している大学が多いです。

受験は、体力・精神面共に消費します。

受験日が3日以上連続しないようにしましょう。

 

また、人によると思うのですが

緊張しがちな人は

会場の雰囲気に慣れるために

第一志望校の受験日前に受験可能な

併願校を1,2校受験するようにしましょう。

 

二つ目は、

第2・3志望校ぐらいまでは

しっかり学部について調べておきましょう

誰しも第一志望に合格したいのは勿論ですが

100%合格するという確証はありません。

受験まで残り二ヶ月となった今

あまり考えたくないことかもしれません。

しかし、

受験校を決定する今だからこそ

考えないといけません。

考えてほしいことは

第一志望校に合格しなかった時

併願校に進学するかどうかではありません。

その併願校は、

自分が身に着けたい学問分野について

学ぶことができるのか?

その学部でどのような資格を

取得できるのか?

大きくこの2つについて

考えておくことが大切です。

「あくまで、併願校だろ」

と安易に考え学部名だけで選ぶと

自分の想像していた学ぶ分野と

異なることがあります。

 

これから2か月間は

不安になることが多くなってきます。

 

どうしても不安で潰れそうになった時は

誰でもいいので信頼できる人

抱えている気持ちをすべて吐き出してみましょう。

自分は結構、楽になりました。

次回は、尾見先生です。お楽しみに!!

 

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2020年 11月 13日 いつ始める??併願校対策

こんにちは!

担任助手一年の大平です。

寒くなってきましたが、体調管理は万全ですか?

私は去年このくらいの時期からビタミンC錠剤を毎日飲んでいました。

あまり詳しくないのですが免疫力UPの効果があるらしいです。

結果的に一度も風邪をひかずに受験を終えることができました。おすすめです!

さて今回は

私の併願校対策について書きます。

いつ併願校の過去問を解き始めましたか?

と最近よく聞かれるのですが、

私は秋に問題形式を見て傾向を確認し、センター後から解き始めました!

傾向を確認すると色々わかります。

基本的な内容が主だから、センター対策がそのまま役立ちそうだな

とか、

時間も厳しいし独特の形式が多いから、過去問たくさん解いて慣れないと…

などです。

私の場合、センター直後の併願校は基本的な内容の出題が多く、

第一志望対策・センター対策が点数にそのまま繋がりそうだったので

センター後に2年分過去問を解いて、受験しました。

早稲田大学の先進理工学部も受験しましたが、

問題は難しい上に時間が無く、特に英語は形式が独特でコツを掴みたかったので

英語は5年分、他教科は3年分解きました。

ただ、センターから約1ヶ月間時間があったので、その期間に過去問を解きました。

私のように、受験校が少ない(実際に受けに行ったのは3校)

または今の実力である程度解けそう!

ということであれば、併願校対策は共通テスト後でも大丈夫だと思います。

逆に受験校が多い

共通テスト直後に受験校がある

第一志望と同じくらいのレベルの問題が出題される

という場合はそろそろ過去問を解き始めてみましょう。

色々な大学、学部を受験するとなると

それだけ多くの傾向に慣れる必要があります。

第一志望と同じようにきちんと復習し、

自分なりの時間配分や解き方を記録しておきましょう!

最後に、今まで書いたことは併願校の過去問の傾向を知って初めて実践できます。

先日行われた出願校決定HR、

今までの担任助手のブログ

などを参考にして併願校を決定し、

まずは一年過去問を解いてみましょう!

 

以上が私の、併願校対策のアドバイスです。

次回は鈴木先生です。

お楽しみに!!

 

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2020年 11月 12日 受験校決定について!

こんにちは!

担任助手の牧瀬です。

 

さっそくですが高3のみなさん、、

 

併願校をどこにするかについて

もう決めましたか??

 

 

11月も中旬になろうとしているので

 

そろそろ受験校について考えだす人も

多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は

 

私が去年実際に

併願校を決めた時のポイントなどを

 

お伝えしようと思うので、

1つの例として参考にしてみてください!

 

 

私が特に気にしていたポイントは3つあります。

 

 

①第一志望校の出題形式

②試験の日程

③得意科目・点数配分

 

この3つです。

 

行きたいと思っている学校や学部であることも重要ですが、

 

あくまでも併願校なので

いろいろな都合を考えながら決定しました。

 

 

では、それぞれについて順番に説明していきます。

 

まずは、

 

①第一志望校の出題形式

についてです。

 

併願校の対策をするときに

第一志望の対策にもなると効率がいいと思い、

 

二次試験でも出題される

語句補充問題や要約問題を

含んでいる私立の学部を受けるようにしました。

 

どのような問題が出るのかは

赤本を借りたり、過去問データベースでチェックして

調べてみてください!

 

 

次に、

 

②試験の日程

についてです。

 

試験を受けることは

思ったよりも疲れます

 

すごく緊張していたり、

電車に乗って遠めの会場に行ったりと

 

何日も連続するようでは

とても体力が持ちません!

 

私は全部で7回実際に足を運んで受けに行きましたが

 

なるべくそれぞれの受験日の間が

2日以上空くように

スケジュールを組みました

 

受験校の数がもっと多い人などは

どうしても連日になってしまうこともあるかもしれませんが、

 

自分の体力とも相談しながら

連日になり過ぎないように組むと良いと思います!

 

最後に、

 

③得意科目・点数配分

についてです。

 

私は受験科目の中で

英語が一番得意だったため、

 

英語の配分が高めだったり

難しくて差がつきやすいような出題をしている

学校、学部を主に受けました。

 

特に、共通テスト利用形式などは

形式・点数配分が本当に様々なので

なるべく自分にとって有利な形式

探してみて下さい!!

 

長めになりましたが、

以上の3つのポイントも是非気にしながら

日程を組んでみて下さい!

 

次回の担当は

大平先生 です

 

お楽しみに!

 

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2020年 11月 9日 志望校の決め方

こんにちは!!

担任助手の吉川です!!

 

とうとう11月に入り

寒さが増していくとともに

 

共通テストがある1月まで

2か月となりました。

 

今までの期間ももちろん

重要ですが

 

これからの期間は

より一層重要になります。

 

さらに気を引き締めて

頑張りましょう!!

 

さて、今日は

 

「志望校の決め方」

 をテーマに

 

 

自分がどのように志望校を

決めたかなどを

紹介していこうと思います。

 

まず、自分は興味のある学部学科が

特になかったので、

 

とりあえず頭も良く

学祭や早慶戦などのイベントが

 

とても楽しめそうな

早稲田、慶應大学を

 

目指そうと考えました。

 

早稲田と慶應のどちらを

第一志望校にするかは

 

とても迷いました。

 

結局受験における

小論文の有無や

 

早稲田の有名な学生街への

憧れから

 

早稲田大学を第一志望にしました。

 

このほかにも決断に

要因は多くあると思います。

 

自分自身で細かい部分まで

調べて志望校を決めましょう!!

 

以上で自分の志望校の

紹介を終ります。

 

次回は寺村先生が

志望校の決め方について

 

紹介してくれます

 

お楽しみに!!

 

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