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2025年 7月 10日 夏が      八木

皆さんこんにちは。夏の勉強は順調に進んでいるでしょうか?ちなみに私はもうそろそろ期末試験が始まり、何個か単位を落とす可能性がありとてもまずいです。中間試験で中国語がクラスで下から数えたほうが早い順位だったので期末試験で巻き返さないと単位が取れず留年する可能性があり本当にまずいです。なので中国語頑張って満点を目指します。

さて、皆さん2次試験過去問演習を始めているころだと思います。2次試験過去問演習はどのように進めていますでしょうか?ただ解いて、解説を受けて、点数をみるような自己満足で終わってないですか?ちなみに私はそういった自己満の高校生でした。

では、具体的に何をすれば自己満で終わらないのでしょうか?答えはそう復習アウトプットです。5月にも復習の方法については書いたのですが、おさらいしておくと、間違えた分野の分析次に向けて何ができるのかを考えることです。それに加えてアウトプットの重要性についても追記したいと思います。ということで皆さんアウトプットしてますか?

そもそもアウトプットの定義について理解しているでしょうか?皆さんは東進で講座を受けると思うのですが、それだけで点数が伸びることはあまりないです。実際に確認問題や過去問といった演習問題を解くこと(つまりアウトプットすること)で頭の中の知識が整理され問題が解けるようになります。僕が最近読んだ本の実験(大学生に人名の暗記を行わせる実験)結果によるとインプット(知識の詰め込み)とアウトプット(問題を解くこと)の比率が3対7、もしくは4対6が好成績を残したそうです。実際に私の夏休みの前半はインプットとアウトプットの量が逆転していましたが後半に問題を解く量と復習の数を増やすと成績が爆上がりしました。皆さんもインプットとアウトプットの量逆転していませんよね?逆転しているならすぐにでもアウトプットの量を増やすべきです。

具体的に言えば過去問を解くことです。実際に僕は慶應が第一志望校だったのでそれぞれの学部で最低でも15年ずつ解いていました。とりわけ経済学部に行きたかったので経済学部は英語は20年、日本史は30年分を解きました。これほど解くと過去問の傾向を掴むことができるので志望校合格に一気に近づきます。なので、皆さんも過去問でたくさんアウトプットすることをおすすめします。

 

 

 

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