新しい参考書・問題集の取り組み方 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 7月 29日 新しい参考書・問題集の取り組み方

こんにちは!担任助手の平澤龍一です!最近2Lの水筒を買って、外出する際は水を2L飲む健康生活(?)をしています!水をよく飲むと、老廃物の排出や血流もスムーズになり、血色の良い肌や弾力のある髪を保てるようになるそうです!また、脳は約80%が水分で出来ているので、水をよく飲むことによって脳の機能を活性化し、集中力を高めることができるそうです!受験生の皆さんも、室内だと喉が乾きにくいかと思いますが、こまめに水分補給して、勉強頑張りましょう!!

今回は、他の担任助手の皆さんが共通テストについて書いているので、僕は新しい参考書や問題集への取り組み方を話していきたいと思います。夏休みに入って、勉強へのモチベーションも高まり、新しい参考書や問題集にてをつける方も多いと思います。新しいものに手をつけたいという気持ちに駆られ、様々な参考書に手を出すことだけは全くお勧めすることができません。


参考書に関しては、一つの教科につき、基本は一冊がいいと思います。一つの教科に複数冊購入しても、その全てを覚えるためには教科書に加えてプラス1冊くらいが限度だと思います。私の体験談を交えて話すと、日本史に関して、教科書と学校の先生のプリントに加えて、『日本史実力強化書』という参考書を購入しました。確かに教科書に比べると細かく記述されており、理解を深めることができましたが、全ての範囲を網羅することは難しかったです。大学の傾向に合わせて、社会科目であれば、頻出の範囲のみ参考書で補うというか太刀を問うのがいいと思います。ですが、東進の国公立大学の過去問などの論述の回答は主に教科書をもとに作成されていることが多いと思うので、主軸は一問一答や教科書で学ぶことをオススメしたいです。

問題集に関しては、個人差があると思うので難しいですが、数学や英語などは自分の実力にあった問題集を選ぶことが最重要事項で、その次に、すべてに取り組みこなせる量なのか、志望校の傾向にあった問題集なのかを検討して選んでみてください!ですがやはり最も練習になる問題は自分の目指している志望校の過去問だと思うので、過去問に関しては10年分だけとは言わず、過去問データベースや〇〇大の数学20ヵ年などの過去問などに取り組み演習量を積み重ねましょう!

 

 

明日は松永先生です!お楽しみに~!!!😁

 


ここからはお知らせです

 

今年も夏期特別招待講習が行われます!

東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。

1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が

最大4講座受けられる大チャンスです!

 

申込は6/1~開始!!

4講座申込期限~7/14(金)

3講座申込期限~7/21(金)

2講座申込期限~7/31(月)

申込終了~7/31(月)

となっております

 

夏休みを充実したものにするために

ぜひお申込みください!!

校舎でお待ちしています!