入試での体験談 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 2月 13日 入試での体験談

こんにちは!

担任助手の大平です。

私大入試が本格化してきましたね。

国立入試も、あと10日ほどで始まります。

時間が少ない中でやるべきこと

優先順位をつけながらこなしていきましょう!

さて、今回は入試での体験の中で印象に残っているものを書いていきます。

・前の人の髪が自分の机に

センター試験の受験会場が

前の人の椅子と自分の机がくっついている教室だったのですが

私の前の人の髪が長く、後ろに流していたので机の上にのっておりやりづらかったです。

自分から声をかける勇気は無くそのまま試験を終えましたが、

試験監督の方から顔の横で髪を結ぶよう伝えてもらえば良かったなと今思います。

周りの人の行動で明らかに自分が不利になってしまいそう

という場面では、試験監督の方などに対処してもらいましょう。

ただ、注意する側もエネルギーを使いますし(試験監督の人に伝える時など)、

注意される側もびっくりしてその後の試験に集中できない可能性もあります。

大前提として

試験会場で周りへの最低限の配慮を忘れないようにしましょう!

激しすぎる貧乏ゆすり、大きめの独り言

匂いの強いものを換気のない部屋で食べること

大きすぎる物音…などは迷惑に感じる人が多いです。

癖になっていないか確認しておきましょう!

・名前を書いたか試験後不安になる

多くの学校では、受験番号や名前を書いたり確認したりする時間が十分に与えられています。

初めの方はしっかり確認していたけれど

今までの試験で名前を書き忘れたことなんてないし

大丈夫でしょ…と油断した頃が一番危ないです!

確認時間が多く与えられているのは

それだけ受験番号・名前が採点や合否判定に影響を及ぼすからです。

たとえ一教科でも、0点になれば合格は難しくなります。

正しく記入できているかしっかり確認しましょう!

・得意教科で上手くいかず焦る

この教科は得意だから出来るだけ点数を取りたい!

科目にかかわらず、この学校はおさえだから絶対合格しなきゃ

と思っている試験で予想外に難しい問題が来た時

解けるはず、または解けないとまずい

という焦りが強すぎて全体を意識できなくなることがありました。

苦手教科では訓練していた

少し考えてわからなかったら飛ばす

解けそうなものから順に解く

少しでも合計点が高くなるよう問題を選ぶ

これらのことが得意教科では急にできなくなることはありませんか?

どの教科でも、難問や相性の悪い問題が出ることはあります。

合否は総合得点で決定します。

焦ったときは落ち着いて

一番総合得点が高くなるためには?と冷静に自分に問いかけてみてください!

 

以上で私からのアドバイスを終わります

明日は鈴木先生です!お楽しみに!!

 

 

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