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2020年 11月 13日 いつ始める??併願校対策

こんにちは!

担任助手一年の大平です。

寒くなってきましたが、体調管理は万全ですか?

私は去年このくらいの時期からビタミンC錠剤を毎日飲んでいました。

あまり詳しくないのですが免疫力UPの効果があるらしいです。

結果的に一度も風邪をひかずに受験を終えることができました。おすすめです!

さて今回は

私の併願校対策について書きます。

いつ併願校の過去問を解き始めましたか?

と最近よく聞かれるのですが、

私は秋に問題形式を見て傾向を確認し、センター後から解き始めました!

傾向を確認すると色々わかります。

基本的な内容が主だから、センター対策がそのまま役立ちそうだな

とか、

時間も厳しいし独特の形式が多いから、過去問たくさん解いて慣れないと…

などです。

私の場合、センター直後の併願校は基本的な内容の出題が多く、

第一志望対策・センター対策が点数にそのまま繋がりそうだったので

センター後に2年分過去問を解いて、受験しました。

早稲田大学の先進理工学部も受験しましたが、

問題は難しい上に時間が無く、特に英語は形式が独特でコツを掴みたかったので

英語は5年分、他教科は3年分解きました。

ただ、センターから約1ヶ月間時間があったので、その期間に過去問を解きました。

私のように、受験校が少ない(実際に受けに行ったのは3校)

または今の実力である程度解けそう!

ということであれば、併願校対策は共通テスト後でも大丈夫だと思います。

逆に受験校が多い

共通テスト直後に受験校がある

第一志望と同じくらいのレベルの問題が出題される

という場合はそろそろ過去問を解き始めてみましょう。

色々な大学、学部を受験するとなると

それだけ多くの傾向に慣れる必要があります。

第一志望と同じようにきちんと復習し、

自分なりの時間配分や解き方を記録しておきましょう!

最後に、今まで書いたことは併願校の過去問の傾向を知って初めて実践できます。

先日行われた出願校決定HR、

今までの担任助手のブログ

などを参考にして併願校を決定し、

まずは一年過去問を解いてみましょう!

 

以上が私の、併願校対策のアドバイスです。

次回は鈴木先生です。

お楽しみに!!

 

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ここからはお知らせです。

 

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