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2025年 4月 26日 はじめまして【高橋】
私が受験時代に通っていた東進ハイスクール千歳烏山校で早くも勤務を始めてから3週間が経ちました。新人研修会や1年生研修会、来訪者対応に関する研修を経て、自分は高校を卒業して大学生となり、担任助手として働く中で、自分が社会人の一歩を踏み出したのだと実感するようになりました。先輩から社会のルールやマナー、業務内容を学ぶとともに同期との関係も深まりました。一方で、東進での仕事内容を覚えるにつれて、担任助手や社会人としての責任を感じるようになりました。また、私には担任助手として特に重視している業務があります。それはできる限り早く、より多くの東進の生徒さんの名前を覚えるということです。私は現在、東進の生徒さんや大学の同級生、サークルの先輩など100人以上の名前を覚えなければなりません。加えて、高校三年生のグループの担当になったからには、彼らに「こんな大学生になりたい」と思わせるような良い手本にならなければなりません。だからこそ、私はできる限り早く仕事内容やマナー、ルール、生徒さんの名前を覚え、千歳烏山校の手助けになりたいと考えています。私は今年の四月から聖マリアアンナ医科大学に入学しました。私が医学部を目指すようになったのは、妹の存在が大きく影響しています。私は小学生のころ、妹の誕生の瞬間に立ち会いました。小さな命が生まれた瞬間、私はこの命を守らなければという強い使命感を感じました。そして、その命を守り育てるために何ができるのかを考えているうちに、医師という職業に惹かれるようになりました。なぜならば、小児科医は子どもの成長に長期的にかかわることのできる、他の診療科にはない特徴を持った職業だからです。現在、医学部1年生の私は小児科医を目指して勉強しています。また、児童館で子どものお世話をするボランティア活動にも定期的に参加しています。医学部に入学した以上、留年は避けなければなりません。それでも、担任助手としての責務は、しっかり果たしていきたいと思います。多くの高校生にとって、その後の人生に大きな影響を与える可能性のあるイベント、それが大学受験です。大学受験を乗り越えるには、本人の努力や能力が何より重要です。しかし、彼らの能力や学力を向上させるには、勉強する環境を整える家族や担任助手など周りのサポートが大事です。また、受験勉強を続けているうちに成績がなかなか上がらず、不安や焦りを感じることもあるかもしれません。これらのことから、まずは大学での進級を最優先としつつ、担任助手としてのやくわりもきちんと果たしたいと思います。そして、東進の生徒さんたちにとって、こんな大学生になりたいと思ってもらえるような良い手本となれるよう、私自身もこれから目標に向かって努力を続けていきます。
ここからはお知らせです!
ただいま、東進ハイスクール千歳烏山校では「1日体験」のお申込みを受け付けております。
1日体験では、数ある東進の授業から講座を選んで1コマ(90分)を2種類まで受講することができます。また、部活と勉強との両立やそもそも何から始めればよいのか、大学受験の仕組みを知りたいといった個別相談も1日体験でできます!
是非この機会に東進の実力講師陣の授業とやる気を伸ばす担任指導を体験してみませんか??
お申込みはバナーもしくはこちらから!千歳烏山校スタッフ一同心よりお待ちしております!