期限に遅刻するのって良くないよね | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 11月 3日 期限に遅刻するのって良くないよね

こんにちは!千歳烏山校担任助手の古田です。ハロウィーンが終わり町はクリスマスへと色を変えつつある今日この頃ですが、受験生の皆さんはどうお過ごしでしょうか?東進は11月入ってすぐの模試に備えて忙しくしています。11月はまさに秋が終わり冬が本格的に始まり受験生の心には共通テストの影が差し始めると思いますが、今回はその影を照らし皆さんの冷めきった心にあたたかみを与える一筋の光となるため二次対策のお話をしたいと思ます。

東進の二次対策のコンテンツとして「過去問演習講座」と「単元ジャンル演習」の2つがあります。ここでは「過去問演習講座」について書きたいと思います。過去問演習講座は10年分、5年分の志望校の過去問とその問題の解説授業がセットになっていて、答案はコピーに自分で記述しそれを東進本部に送信することで採点をしてもらうことができるというのが最大の強みになっているコンテンツです。しかしこの答案送信というところにすぐに復習をできないや採点に納得のいくことがなかなかできないなどの弊害があり最初のほうは敬遠しがちなコンテンツになってしまうと思います。確かに採点制度は復習しづらくどうしても使いずらい印象を受けてしまうかもしれませんが、この採点自体皆さんが提出後に見ることのできる模範解答をもとに行われています。そのため模範解答が見れれば正直に言ってその採点自体は無視してもそこまで影響はありません。なので復習自体は答案の返却を待ってではなく模範解答自体を参考にして採点はちょっとどんなふうに書かれているのかを見てやるかぐらいの心意気で見てあげることをお勧めします。また僕自身が考えるこのコンテンツの強みは模範とすべき記述の文章が見れて、その文章の文意についていろいろ解説授業を見たり質問を送って解答を作るまでに至った思考の過程を知ることができるというところです。なのでこのコンテンツの外面だけを見ずぜひとも普通の無機質な赤本とは違った過去問演習という認識で取り組んでほしいです

次に「単元ジャンル対策」についてです。単元ジャンル演習10月から始まった東進のエンドコンテンツですが皆さん慣れてきましたか?僕は受験生時代はこれを死ぬほどやりこんでいました。この単ジャンはやればやるほどやることが増える中毒性のある神コンテンツです。なにがそんなにいいのかというとその問題量の多さがすべてです。全科目の問題が膨大といっても言い切れないほどの数あり、難易度もしっかり段階分けされていて分野別にも分かれているので本当にいろいろできます。さらに採点制度もあり記述の練習としても使えるし、自動選択問題は受験期の移動時間などの些細な時間をつぶすのに使えるしで本当にどこにでも持ち込むことのできる最高の問題集です。なのでしっかり自分なりに使い方を見つけしっかり使いこなしてください

 

では次のブログ担当は梁瀬先生です!お楽しみに~

 

 


ここからはお知らせです!

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