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2023年 11月 25日 時間の使い方について

こんにちは~担任助手の関根です!

今日で11月も残すところあと一週間になりました。早いですね~!!毎年時の流れにはびっくりしているのですが私自身いつも9月以降の流れが速いように感じているのですが皆さんどうでしょうか?!受験生の皆さん、日に日に本番へのカウントダウンが身に染みてくる頃かと思います。本当に時間の流れは残酷なもので本番までの時間は残されたものしか残っていません。この残りの時間をどう使うかは皆さん次第です。最後の追い込みで大逆転が起きる可能性は残っています。気持ちが負けることなく最後までやり抜いてください!!

さて今回は残された時間の使い方について書きたいと思います。

今皆さんのほとんどは第一志望校対策演習や単元ジャンル演習、二次私大の過去問などに取り組んでいるかと思いますが進捗はいかがでしょうか?毎週のグルミや受付でやれやれと口酸っぱく言われていても復習に時間がさけなかったり、模試が多くてまとまった時間が取れにくいなどでなかなか思うように進められていないなんてありませんか?まず基本として何をいつやるのかはルーティン化させるといいです。今何をやろうかと考える必要がなくなるからです。私は過去問演習は学校が早く終わる木曜日と土曜日に、それ以外の平日は問題集や単元ジャンル演習、第一志望校対策演習などの演習を、日曜日は調整日として模試を受けたりその週にやる予定で出来ていなかったものをやるひとしていました。

まあここまではやってますよ!という人は多いかとは思いますが、大事なのは完璧にこなそうとしないことです。全てを完璧にできるようになってから次に進もうとするといつまでたっても先に進みません。限られた時間で達成したいところまでこなすには、基礎が大事というのは大前提ですが、ある程度演習「量」に重きを置いた方がいいこともあります。また以前のブログでも話したことがありますが、模試や過去問の復習度合いも今の自分のレベルにあったように取捨選択することが大切です。よく悩みの種になるのが単元ジャンル演習のすすめ方ですが、間違えた問題を出来るようになるまで永遠に復習していても汎用性がありません。私はそう思っていたのでとにかく量をこなすことが大切です。実際この校舎で単元ジャンル演習の修得率が高い人ほど演習量は多いです。完璧にやりすぎない方がいいこともあったりするので、ちょっと自分の時間の使い方、見直してみてはどうでしょうか?


ここからはお知らせです!

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