二次過去問の復習 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 11月 30日 二次過去問の復習

こんにちは~担任助手の松永です~。

最近はかなり冬らしくなってきましたね。11月下旬になってからはマフラーとホッカイロにだいぶお世話になっています。皆さんは体調を崩したりしていませんか?防寒対策はもちろん、普段から手洗いうがいなどを心掛けて元気に過ごせるようにしていきましょう

さて、受験生は共通テストまであと50日を切って受験が間近に感じるようになってきたのではないでしょうか?中には総合型選抜などで既に入試を経験した人もいるかもしれません。ですが、間近になっているからといって焦りで普段と違うことをしたり、何をしたらいいかわからず迷走したりしていませんか?重要なのは今までの自分の頑張りを信じることです。積み重ねを大事にしていきたいですね。

今回のブログでは二次過去問の復習について触れていきます!少しでも数学の苦手意識を減らすためにはどうやって勉強したらいいか?という質問をよくいただくので、今回は数学の復習について話していきたいと思います。もし参考にしたいと思ったらぜひ実践してみてくださいね~

二次数学を復習する際には、復習用のノートを作っていました!まず解答を見てから数日後にそのノートに時間は無制限で解きなおしをして、わからなかった部分は別の色のペンで書き込んだり、考え方や使う公式も一緒に書くようにしていました。すべて記述式のものだったので、一から解答をしっかり考えていく中で基礎に立ち返る場面が多かったです。私は最終的には記述数学は受験で使わなかったものの、復習など時間をある程度費やすことで特に基礎の部分をより固めていけたと思っています。ちなみに、ローマ皇帝ネロの幼少期の家庭教師として知られるセネカという哲学者は、「人は教えている間に学ぶものだ」(Homines dum docent discunt.)という名言を残しているそうです。同じ問題を解いている人がいたら解き方を共有したり、人に教えるまではしなくとも、自分で過程を過不足なく説明できる状態に仕上げたいですね。

今回は数学の復習方法についてお話しました!数学を苦手としている人は多いと思います・・・。私も実際かなり苦手だったので途方に暮れる気持ちもとってもわかります。導出方法を説明できるようにしておくと、今までなんとなくで解いていた部分も考え方や理由がしっかりして、特に苦手な人は基礎も固まりやすくなると思います!

2023年もあと1か月、全力で頑張っていきましょう!!!!

次のブログ更新は坂本先生です!お楽しみに~

 


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