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2024年 12月 2日 残りの時間が踏ん張りどころ!🎅🎄✨🎁
おはようございますこんにちはこんばんは!栗原です🌰✨
最近ぐっと寒くなりましたね…もうダウンを出してしまって本当の冬は乗り切れるのかと不安になってしまいます☃、受験生の皆さんは元気ですか??最近皆さんから疲れていたり大変そうだったりという声をよく聞いて、とても心配になってます。そんな時はスマイルを忘れないでくださいね😊残りの期間も応援しています!!🔥
さて、今月のブログのテーマが「残りの期間の過ごし方」という事なのでそれについてお話していこうと思います。
共通テストまでいよいよ2ヶ月を切って私大や国公立入試も近づいてきました。残りの期間、なんとなく過ごしていたらあっという間に本番が来ますが、最後まで計画立てて頑張れば今まで以上に成長の幅が大きい期間になります。私は受験が終わって、何とか受かることができたのはこの期間に自分と向き合うことをやめなかったからだと感じました。そんなこの期間について、私の過ごし方を2点お伝えします。
①単ジャンを使ってひたすら苦手な分野を潰すこと
私は特にこれを日本史と国語の現代文で行っていました。日本史は特に文化史と中世が苦手だったので、その部分を徹底的に演習することで、日本史において苦手な分野が無い状態を作ることができました。国語に関しては、志望校の現代文を分析して、第一志望はスピードに余裕はあるけど難易度が高いという特徴があり、第二志望はスピード重視で難易度が低めという特徴があったので、その二つの力をカバーできればスピードと難易度に対応できると考え、少し多いかもしれませんが冬休みは2大学の過去問を大問1個分やることを意識しました。(そしたら共通テスト本番、飛躍的に国語が伸びてました!)
②第二志望以下、特におさえになるような大学の対策を怠らない
この時期からは第一志望に合格したい思いから、第一志望校対策に力を入れることが多いですが(もちろんそれもとっっっても大切です!)第二志望校以下の大学の対策を徹底して「合格できそうだな」と思える大学を作るということが大切になります。そうすることで思い切って第一志望校の対策をすることができるし、何よりも心の安定剤になります💗だから、おさえの大学でも過去問をしっかりと解いて万遍無く対策することを心掛けましょう!
以上になります!みなさんの残りの受験生活がより良いものになりますように!応援してます!!
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクール千歳烏山校では、冬期特別招待講習のお申込みを受け付けております。
対象は高2生、高1生、高0生(0年生とは高校生レベルの学力を持つ意欲のある中学生)です。
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです!!
12/12(木)までのお申込みで3講座まで無料(15コマ=1講座5コマ×3)で受講できます。
それ以降でのお申し込みとなりますと
12/19(木)までで2講座
12/26(木)までで1講座 無料体験が可能です。
東進ハイスクールでは一人ひとりに合わせた学習システムを提供しているので、この機会に是非体験してみてください!
2024年 11月 28日 第一志望は第一志望【森】
こんにちは、担任助手の森 堅輔です。最近はもうあっという間に冬ですね。寒い日々が続いているので受験生の皆さんは体により一層を気を使って過ごしてください。私は9月に頼んだBUMP OF CHICKENのアウターが届いて、最近は毎日それをきます。ライブグッズだったのでそこまで防寒性は期待していなかったのですが、思ってた5倍暖かくて喜びの舞です。
さて、私の近況を話していくと、なんときちんと卒業できそうです。ご期待に添えなくて申し訳ない!なんの話やと思う人は、先月のブログを読んでみてください、そこに全てが書かれています。
本題に入りましょうか。今月のテーマは出願校についてということですが、真面目な話はこれまでに書いてくれた人がしてくれていると信じています。なので、私から伝えたい言葉は一つだけです。それは
「第一志望校を絶対に諦めないで」
ということです。
この時期くらいになってくると、成績が思うように伸びなくて、第一志望校を諦めたくなる人もいるのではないかと思います。しかし、そんな気持ちでは絶対にどこも受かりません。そんな辛い時期だからこそ、自分を合格に導いてくれるのは、自分を信じる気持ちであると思います。
特に大事なのが
「絶対に自分は合格する」
という思いを持って日々を過ごすということです。私も今では第一志望校に通うことができていますが、当時早稲田を受けた中で、私より賢い人は大勢いたと思います。そこで、合格できた大きな要因として、冗談抜きで気持ちで勝つことができたからと思っています。もちろん、受験勉強に対してできる限りの最大限のことは行いました。それでも最後の合否を分けたのは受かりたいと強く思った結果だと思っています。
今の時期下を向いてクヨクヨしたくなる気持ちもわかりますが、そんなことをしていても成績を絶対に伸びません。重要なのは、毎日「絶対に自分は合格する」と心から思う、そのために最大限の努力をこなすということです。
気持ちを前向きにして自分にできることを最大限頑張ってください!!
千歳烏山校スタッフ一同は皆さんの味方です!
以上、森 堅輔からでした。
次回は佐藤真尋先生です!乞うご期待あれ!!
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2024年 11月 25日 冬だ〜【濱島】
こんにちは!担任助手の濱島です!もう11月も終盤、もうすぐクリスマスですね🎄🎄🎄🎅🎅🎅
ここまで第一志望校、あるいはそれ以外の過去問を解いてみていかがでしょうか??苦手な設問、得意な解答形式など様々にあると思うのですが、記述式の問題形式でそこそこ悩む人も多いのではないでしょうか??特に英作文の場合普段読むことの多い言葉を使って自分で一から回答を作成するわけなので、簡単にはいかないと思います・・・!
そこで、ちょっとした書き方といいますか、大まかなプロットの構成だけでもこちらでお話させていただこうと思います!
まず英作文にも形式があり、「意見表示」「自由」「賛否」などわかれると思うのですが、一貫して共通するのは”「表意」→「内容本文(理由・事例など)」→「否定意見(自身の意見に対する反論)」→「反駁(否定意見に対する否定:自身の意見擁護)」→「結論(再表意)」”という流れです。
英語では基本的に文章全体の意見や傾向というものを最初に示すことが多いです。そこを示したうえで例や理由に移るのは典型ですし、ほぼ全員共通して用いる部分ではないでしょうか。
恐らく忘れがちなのが自身の意見に対する反論、だと思います。どうあがいても非の打ちどころのない完全、超合理的な意見を示している保証はどこにもないので、必ず自身の意見に否定意見が存在する可能性がありますよね。そこを”Some may say…”(「…と言う人もいるかも知れない」)とかで示せるわけです。語数がどうしても伸びない、内容に密度が足りない、など感じることがあればこの点を入れるといいかもしれませんし、逆に語数がかなり限られているのであればあえて書かないこともできますね。
もちろんこれに対してさらに反論を重ねなければ自分の意見に一貫した作文にならないので、反駁も忘れずに。この際、なるべく強意的な助動詞や語句を用いるといいですね(逆に自身の意見に反対するものを提示する場合であればmay, seem, sometimesなど頻度や意思、可能性として弱い語句を用いるようにするとプラスマイナスのはっきりした構成になると思います)。
自戒でもあり、四技能全てに通じて言えることなのかもしれないですが「日本語ではできているのに英語ではできていない」ことをまず認識することが大切だと思います。あくまで一例ですが、日本語で「◯◯を延期します」と聞いた時にまず”いつ”に延期されるのかが気になりますよね。ただ英語でこれを言われ、直後にuntilやtoが来ることが予測できないなんてこともあるかも知れません。英語圏にそれなりに住んでいたとかなら話は別かもですが日本語で育ってきた時間が大半ではあると思うので「日本語的に照応させて考えていく」のはむしろ好手だということです。そこを切り替えていける力を身につけられるといいですね。
次回は森先生です!お楽しみに!
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2024年 11月 22日 【12/17(火)開催決定!】大岩秀樹先生 公開授業【参加無料】
こんにちは!
今日は公開授業について紹介します!!
12月17日(火)に東進ハイスクール千歳烏山校自習室で
英語科 大岩秀樹先生をお招きして、特別公開授業を実施することとなりました!!
開催は19:00~21:00を予定しています。
英語アレルギーの生徒でさえ英語好きに変え、英語を得意科目にしてくれる先生で、『英語をカタマリで読み解く』『本物の基礎力にこだわった明るく楽しい』授業は幅広いレベルの受験生から大好評で、『知らず知らずのうちにどんな問題にも通用する本物の力が身につく!』と評判の気鋭の講師です。
東進では高校生を中心に、中学生・大学生・社会人を対象とした講座も多数ご担当いただいていて、著書は東進ブックス「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」「英語長文レベル別問題集シリーズ」など大学受験向け参考書のみならず、英検などの資格試験向けも執筆、関連する書籍は現在50冊超!!
受験の先まで見据えた英語力の養成に取り組み、多くの英語が苦手な生徒を救ってきた、そんな先生です!
普段は映像の中で授業をしてくれていて直接話を聞く機会はあまりない、そんな先生ですが、今回は直接授業を受け、「志望校突破へのカギ」を学び取っていきましょう!!
東進に通っていない外部の方でもお申込みいただけます。
以下のバナーからぜひお申込みください!
2024年 11月 21日 もう冬ですね…
こんにちは!中田です。やっと秋らしい気温になってきたなと思ったらもう冬ですね…絶対に12月になるまでマフラーは付けないと決めていたのですが限界がきてもう付け始めてしまいました。温かくて最高ですね
もう12月もまじかに迫っているということで共通テストの勉強や第一志望校対策も本格的になってきている頃だと思います。ただ、第二志望校以降の過去問も進めていかなければなりません。今回は第二志望校以降の過去問の進め方についてお話ししたいと思います。
まず大切なことは受験のスケジュールを明確にすることです。まだどの大学を受けるか確定していない人もいると思いますが、だいたいのスケジュールを明確にすることで入試直前にどのくらい過去問に取り組む時間があるのか見通しが立ちます。特に私大は入試日程が集中するので直前に過去問を数年分解くのは難しいことがあります。第二志望校以降の大学でも油断して過去問をやっていないと躓いてしまうことがあります。最低でも5年は受験する大学全て解いておく必要があると思います。
第二志望校以降の大学だからといって油断しないためにも過去問は余裕をもって前から前から進めてできるだけたくさんの年度を解くようにしましょう!
次回は仁科先生です!お楽しみに~
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対象は高2生、高1生、高0生(0年生とは高校生レベルの学力を持つ意欲のある中学生)です。
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