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2021年 10月 8日 受験勉強を始める秋
みなさん、こんにちは!
担任助手の板東です。
今回は受験生に向けてではなく低学年の生徒に参考になるようなお話しをしていきたいと思います。
2年生のみなさん!!いよいよ受験勉強を本格的に始める時期に突入しました!
受験勉強を始めていくにあたって意識してほしい点を話していこうと思います。
①自分の苦手分野を知ってる
1・2年生の生徒と面談していて思うのは、自分の苦手な分野を知らない生徒が多いということです。これから数学は網羅型問題集と呼ばれる「FOCUS GOLD」や「青チャート」を解いていくことになると思います。どの科目を勉強するにしても苦手な単元から勉強していくのが一番効率的であるしその単元の部分を繰り返し解くことが大事です。
普段受けている模試の帳票をしっかり見返すこと・模試を受けた後の感想(この単元ができなかった)などを手帳等にメモしておきましょう。
②これからどういうスケジュールで入試本番まで勉強するか説明できる
どの時期に何を終わらせていないといけないのかを知っていますか?
ゴールを知っていれば逆算することができるし、危機感を常に持って勉強できます。私は高2の秋から毎日東進に通っていましたが、それができたのは「いつまでに何を終えてないといけないか」を知っていたからだと思います。私もできるだけ面談の時に生徒に伝えるようにしていますが、もし分からないということがあれば担当の先生に聞いてみて下さい!
③志望校が明確に決まっている
自分はどの分野を学びたいのかをよく考えて下さい。この時間が高校生活において最も大切ない時間です。大学に行けば、授業を自分で組めるようになり今よりも良く言えば「自由」で悪く言えば「自己責任」な環境に身を置くことになります。
よく大学のことを調べないで学部を決めて後悔している人を何人も知っています。
志望校は高3になって変わってしまうこともあります。しかし、高2のときに高い志望校をめざし努力した時間を決して無駄にはなりません。志望大学で自分の学びたい学問を学ぶんだという強い意志を持って頑張りましょう!
④前向きになれる休憩法を持つ
長時間勉強することに慣れていない人におすすめなのがご褒美制度です!
閉館時間まで勉強したら、家に帰ってからの1時間はドラマを見るという風にしていました。
これからが勝負です!人よりも早く始めることが勝利への近道です!
私からは以上です。次は小松先生です!
お楽しみに!!
2021年 10月 6日 高2の皆さんへ!!
秋だというのに最近夏みたいに暑い日が続いていますね。
受験生も低学年の皆様も体調を崩さないように気をつけましょう!!
担任助手の板倉です。
受験生に関しては、最近今まで以上に頑張っている生徒が増えて嬉しいです。さて、今日は高2の皆さんに向けてブログを書きたいと思います。高2のこの時期は一番大切です! 受験勉強は早く始めたもん勝ちだからです!
私も実際、高2の秋に受験勉強を開始しました。これから、この秋に高2の皆さんに身につけて欲しい3つのポイントについて、詳しく書いていきます。
①毎日校舎に来る
とにかく毎日校舎に来るようにしましょう!私は、どんなにやる気が出なくても、校舎に毎日来ることで、必死に勉強をしている周りのみんなに感化されて、自然と机に向かって勉強していました。笑
特にモチベーションにムラのある生徒は、毎日東進に来ましょう!継続する力が受験生になったときに必ず必要となります!
②志望校を決めよう!
なかなか志望校を決められない生徒もいるかと思います。しかし、少なくとも半年後には必ず決めなくてはなりません。目標が明確な程、必死に取り組みやすいし、無駄な努力もせずにすみます!!今年の秋は学祭をやっている大学も多いので、今のうちに気になる大学に行ってみて、志望校を決定しましょう!!
③精神面で本気になる
高3になってからだと全ての生徒が受験勉強を開始するため、ライバルと差をつけるためには、この時期から本気で受験勉強に向かう必要があります!!
すでに東進に通っているみなさんはラッキーです!!ぜひ、この秋から本気で受験勉強を始めましょう!!
次回は板東先生です!お楽しみに〜
2021年 10月 4日 受験生になる前にやるべきこと!
皆さんこんにちは!千歳烏山校担任助手の白石です。
最近は段々涼しくなってきて、過ごしやすい季節になってきましたね!10月も気を抜かずに頑張っていきましょう!
さて今回のブログは前回と同様に「低学年の皆さんに向けて」書いていきたいと思います!
既に何度も聞いている人もいるかもしれませんが、東進では11月から高校2年生の皆さんも受験生という括りになります!今日は、これから正真正銘の受験生となる高校2年生の皆さんが今やっておくべきことについて話していきます。
早速ですが高2の皆さんにとって重要なのは
受講を合格設計図通りに進めることです。受講を通して今の自分に必要なインプット事項を身につけていくと思いますが、それを暇な時にだらだらと進めるのでは学力を最大限に伸ばすことはできません。受講は皆さんが「数か月後に身に着けているべき学力」に達することができるようにするためのものなので、それをいつまでに終わらせるかが非常に重要になってきます
10月は学校行事などでそれぞれ忙しくなる時期だと思いますが、グルミで伝えられる週間必須受講コマは必ずこなすようにしましょう!!そして、もしずれてしまったら次の週のうちにずれを挽回できるように努めましょう!
今回のブログは以上です!
次の担当は板倉先生です。お楽しみに~
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ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクールでは
11月全国統一高校生テスト(11/7実施)の受付をしています。
共通テストに対応している模試です!
このテストを受けることで、自分の実力を測るだけでなく、今後やるべきことが明確化されます!
受験部門に関しては高1生部門、高2生部門、全学年部門に分けられています。高0,1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は是非全学年部門にお申込み下さい!
東進生でない方も無料で受験することが出来るのでぜひ受けてみてください!
申し込み期間 ~11/4(木)
お申し込みは下のバナーから!
2021年 10月 2日 高2生のみなさん!!
みなさんこんにちは!担任助手の細川です。9月もあっという間に終わってしまいましたね…!受験生のみなさんは共通テストの過去問10年分、二次私大の過去問5年分以上は終わりましたか??併願校の過去問も解き始める時期に差し掛かったと思うので、復習をしっかりと行った上で、今まで以上に効率良く進めていきましょう!私は何か一つでもタスクを終えてから学校に行った方が気が楽だと思っていたので、朝は5時ごろに起きて世界史もしくは小論文の過去問を解いてから学校に行っていました。時間が足りなくて焦っている人は是非実践してみてください…!
さて、今回は11月から本格的に東進では受験生扱いとなる高2生に向けて書きたいと思います。夏休み期間で様々な大学を調べた方も多いと思いますが、第一志望校は決まりましたか??まだ確定していない人ももちろんいるとは思いますが、どれだけその第一志望校に行きたいかの気持ち次第で勉強へのモチベーションも変わってくると思うので、確定していない人はなるべく早く見つけましょう!11月からは受講のコマ数も増え、忙しくなってくると思います。そのため、11月に入る前の10月は高2生にとって非常に重要な時期です!!
10月にしておくべきことは私立文系志望の人は主に英語の勉強だと思います。11月になると特に世界史の勉強に時間を多く費やさざるを得なくなるので、10月は英語にみっちり時間を費やしても良いかと思います。
①英単語、英熟語、英文法の徹底→とにかく毎日英単語と英熟語をやるくせをつけましょう。私はこの時期から鉄壁を使って、例文を読みながら覚えていました。また、いちいち単語を書くのではなく、目で追いながら速いスピードで何周も何周もしていました。そうすることで自然と例文ごと頭に入るので記述の時にも役立ちます!私は高2の頃英文法の勉強を疎かにしていたせいで高3になってから少し後悔したので、英文法の問題集もやった方が良いと思います。
②英語の長文読解に慣れる→高2生の段階では毎日長文を読む必要はありませんが、週に3、4回は触れるのが良いと思います。長文は慣れで全然入り方が変わってくると思います。
③計画を立てる習慣をつける→高3になると過去問などとにかくやることが多くなって自分で適切な計画を立てられないとかなりつらいと思うので、今のうちから1週間の計画、1ヶ月の計画など、自分でスケジュール化できるようにしておきましょう。
今回のブログはこれで以上になります。受験生も低学年のみなさんも是非充実した10月にしてください!!次回の担当は白石先生です、お楽しみに!!
2021年 9月 28日 過去問との向き合い方
こんにちは!担任助手の城です!
もう秋本番ですね。僕は去年、涼しくなり本番が近づいてくるのを感じて危機感をより持つようになったのを覚えています。本当にここからあっという間です。結果が出ている人も出ていない人も気を引き締めていきましょう!
今日はこれまでに引き続き過去問について話したいと思います。個人的に思うところは3つあります。
①復習を疎かにしない
これは実際に体感した事で、試験本番では意外にも前に出された問題がそっくりの形で出てくることがあります。(特に私立)僕は復習が雑なタイプでした。そして、そのツケが本命校の入試で回ってきてしまいました。たかが数年前の問題、確実に見た事はあるのに解けず、一方でしっかり復習していた仲間はその問題を取り切り見事合格していました。こんな終わり方は本当にもったいないです。このような思いをしないためにも復習はきっちりしておく事をおすすめします。
②太刀打ちできなければ時間を延ばしてみる
もちろん学力面での仕上がりには個人差があります。早めに過去問を解く中で、流石にこの出来では過去問を解くのは意味が無いのではないかと思う人もいるかもしれません。それでも、この時期から過去問を解く事のメリットは本当に大きいです。(なぜかというのは常に言われていると思うので省きます)自分のレベルを冷静に分析して、甘すぎず、厳しすぎない設定で頑張ってみるのも一つの手です。ただ、こんな事をできるのも秋までです。実力を伸ばすための努力にも時間を残せるように自分で考えてみてください。
③最後は気持ち
最終的に大事なのは自分がどれだけその大学に行きたいのかという覚悟です。どれだけ愛情があるかです。特に国立志望の人にとってはこれは本当に大事です。自分で決めた志望校、最後までストイックに突き詰めて欲しいです。また、過去問をものさし的に利用している人は、その問題から色々な物を得ようとする心がけが鍵になると思います。引き出しをたくさん持った上で単元ジャンル演習に進んで行けばかなりいい結果が期待できると思います。
今からの時期は、真面目にやってきた人は成績がぐんと伸び始めてくる頃です。努力を続けた人にしか見えない景色が見える頃です。その目指すところに向かって10月も頑張っていきましょう。







