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2021年 12月 4日 ラストスパートについて〜板東編〜
こんにちは!担任助手の板東です!
いよいよ共通テストまで残り1か月となりました!
どんな気持ちですか?焦る気持ちもあると思います。不安の元となっている事柄1つ1つときちんと向き合う1か月してください。
私は国立志望の理系だったので、国立志望者向けに共通テスト直前期の勉強について話していきたいと思います。
1.二次私大との両立の仕方について
2.生活リズムについて
話していきたいと思います。
1.二次私大との両立の仕方について
まず12月になったので、共通テストの勉強の割合を7割、二次私大対策の割合を3割くらいにしていました。各志望大学の共通テストの比重にもよりますが、期末テストが終わるころには完全に共通テスト対策に以降しましょう。
ここで注意してほしいのは、二次で使う数Ⅲは毎日演習に取り組みましょう。
具体的に共通テスト対策のポイントとしては、
①東進以外の予備校の共通テスト予想問題もとく。
→去年、共通テストで高得点をとった友達は3社の問題5年分を何回もといていました。共通テストは1年分しか過去問が存在せず、傾向も読めないので複数社解いた方が安全だと思います。
②地理・古典には毎日触れる
二次や私大で使わない科目はおろそかにしがちですが、毎日触れることで読むスピードも上がるので
1日大問1つは触れるようにしましょう。
③時間を短く設定して問題をとく。
本番でいつもより問題量が増えた・傾向が変わったことなどに対応できるように試験時間を5分縮めて練習しておくことは有効だと思います。去年、分量が増えたと言われた英語において、私は5分短くして練習していたので、時間が足りなくなることはありませんでした。
2.生活リズムについて
・とにかく朝型に切り替えましょう!!
・私の友達で共通テスト高得点だった人は、共通テストの時間割に合わせて毎日勉強していました。常に本番を想定して毎日過ごしましょう。
最後の1か月が合否を分けるといっても過言ではありません。最後まで、本気で勉強し続けて自信をもって受験会場に行きましょう!!
次の担当は森先生です。お楽しみに!!
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!
10/25(月)より、東進ハイスクール千歳烏山校では高2生・高1生・高0生(東進生でない方)を対象として「冬期特別招待講習」のお申し込みを受け付けております。
冬期特別招待講習のお申し込み期間は10/25(月)~12/25(土)、そして受講期間は11/8(月)~1/7(金)となっております。
また、
・10/25~12/11の間にお申し込みされた方は東進の授業を3講座無料
・12/12~12/18の間にお申し込みされた方は東進の授業を2講座無料
・12/19~12/25の間にお申し込みされた方は東進の授業を1講座無料
で受講することができます!
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2021年 12月 3日 受験生の12月の過ごし方!〜細川編〜
みなさんこんにちは、担任助手の細川です!もう12月になり、気づけば今年も残りわずかとなりましたね…。12/12の最終共通テスト模試まで10日を切り、共通テスト本番まで残り40日ちょっととなりましたね。12月は受験生にとってラストスパートとなる大事な月です!私自身、なかなか世界史が細かいところまで定着しなかったり、小論文で悲惨な点数をとったりなどかなり焦っていたのを覚えています。受験生の皆さんも不安や焦りがあると思いますが、それは当然なことです!焦るからこそ勉強量が増え、着実に点数に結びついてくるはずです!ということで、今回は受験生の皆さん特に私立文系志望者に向けて、私が去年どう冬を過ごしたかについて書きたいと思います。
<学校がある期間>
朝学校に行く前に過去問1つもしくは世界史の一問一答と英単語帳を1時間→学校では隙間時間をぬって世界史の単元ジャンルや一問一答→行き帰りの電車では古文単語→帰宅後家または東進では,過去問2科目・過去問の直し・世界史の勉強(一問一答や単元ジャンル)・英語長文というルーティーンでやっていました。学校があっても1週間に過去問3〜4年分はマストでやっていました。
<冬休み期間>
私は基本的に毎日同じ生活リズムを繰り返していました。
6時に起きて→朝食前に1時間世界史の一問一答→朝食後は英単語を1時間→小論文もしくは国語の過去問→世界史の勉強→昼食→世界史の一問一答→英語の過去問→世界史の過去問→夕食→世界史の一問一答→世界史の記述対策→0時にはなるべく寝るようにしていました。
人によって重点的にやらないといけない科目は様々だとは思いますが、特に社会科目は今が追い込みの時期だと思います!上記からわかるように、自分自身も世界史に最も多くの時間を費やしました。年末には英語だけでなく、世界史・日本史の千題テストがあるので、高得点を目標に頑張ってください!
今回はこれで以上となります。参考になれば幸いです。不安なことやわからないことがあればいつでも私たち担任助手に気軽に声をかけてください!今まで成績が振るわなかった人でも、この冬次第で結果は変わってくると思うので、ラストスパート本気で頑張ってください!応援しています!
次回の担当は板東先生です。お楽しみに!
ここからはお知らせです。
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2021年 11月 30日 志望校の決め方
こんにちは!担任助手の近藤楓佳です!
急に寒くなり乾燥する季節になりましたが、風邪をひかずに元気に12月を過ごせるよう頑張りましょう!
12月といえば共通テスト模試や1000題テストなど模試イベントが盛りだくさんなので、上手く活用して元気に充実した年越しを迎えましょう!
さて低学年はそろそろ本格的に志望校を考える時期、そして受験生は併願校を決定する時期になりましたね!
迷っている人の参考となればと今回は私の志望校の決め方等を踏まえ低学年向けとなってはしまいますが、志望校の決め方についてお話していければなと思っています。
私自身やりたいことや学びたいことが見つからず志望校がなかなか決まりませんでした。
そんなときにいろいろな大学のオープンキャンパスに参加し実際にキャンパスを見ることで、雰囲気に一目ぼれをしてこの大学に行きたい!と決めました。
その一方で学部はなかなか決まらなく困っていた時に、担任助手の通っている学部のお話を聞いて志望校を決めました。
大学に入って実際に勉強をすることで志望校選びは本当に大切だったと実感しました。
私は元々東進に入るまでなんとなく情報科学系の学科を志望していましたが、いざ大学でプログラミングの勉強をしていったときに自分には合わなかったので選択しなくてよかったと感じています。
また大学の同級生の中では、想像していた大学の勉強内容ではなく嘆いている人を見かけます。
大学の授業内容などを実際に通っている人に聞くということはなかなかないかもしれませんが、直接お話を聞くことは志望校を決めるうえでとても良い判断材料となるので機会があったらぜひ活用してみて下さい!
また烏山校では12月に担任助手が通っている学部の紹介をするイベントを開く予定なので参加してみてください!
以上で終わりです!
次回は細川先生です!お楽しみに~!!!!
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!
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2021年 11月 24日 受験校選びについて~国立文系編~
こんにちは、担任助手の牧瀬です!
高3生の皆さん、21日の難関・有名大模試の復習はもう済みましたか?本番までの模試の数も数える程になってくる時期なので、1回1回の模試をより大切にしていきましょう!
さて、今回も引き続き併願校の決め方についてお話ししていきたいと思います。私が受験生の時に気にしていたポイントは主に出題形式と点数配分、そして日程です。
①出題形式
私は、第一志望校が高1の冬から変わっていなかったため、併願校を選ぶ際にはいかに外大の二次試験に出題形式が似ているかで私立の学部を選びました。どのような出題がされるかは高3の夏ごろから様々な大学の過去問を調べてなるべく被るものを探しました。こうすることで、私立対策をしている間も二次の為になることに取り組むことができるため、気持ち的にも余裕が持てます。
②点数配分
これに関しては、シンプルに自分の得意科目を活かすことの出来る配点になっているかを重視して選びました。私は、英語と世界史が得意で国語、特に古文が苦手だったため、古文単体の出題が無く古漢融合型の問題が出るところを選んだり、英語で差をつけるために英語の問題の難易度が高い学部を選んだりしていました。同じ学部を受けるにしても方式は色々あるので、自分に最適な方式を調べてみて下さい!
③日程
意外と重要性が高いのが日程です。緊張したり、長時間集中力を使う本番の日は体力的にも精神的にもとても疲れるため、何日も連続して受験をすることはあまりオススメしません。私は何日か空けて受験をしたかったため、毎週大体水曜日と土曜日が受験日になるように組みました。間の数日で次の受験校の対策の仕上げをすることができたため、今考えると良いペースだったように思います。しかし、2月中を次の受験校の対策に費やしすぎて気が付いたら国立2次試験対策に時間が割けていない、、といったことにはならないよう気を付けてください!
私が気にかけていたポイントとしては以上になります。併願校選びで何を大切にするかは人によって様々だと思うので、何か一つでも参考になっていれば幸いです。
次回の担当は城さんです!!お楽しみに~^^
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2021年 11月 18日 受験校の決め方について
こんにちは!千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!
急に寒くなってきましたね。ついこの間まで夏だったのに秋を飛ばして冬になってしまいました。体調管理に気をつけてすごしてください。
今回のブログでは受験校の決め方について実体験を基に話させてもらいます。受験生は併願校、低学年は第一志望の大学の受験校の決め方について話すので、低学年の方もぜひぜひ最後まで読んでください。
1.併願校の決め方
私は併願校の数について話させてもらいます。完全に個人差があると思いますが、私の併願校の数は3校なので世間的にみればとても少ないです。少なくした理由としては、単に、多く受験するのが面倒だったからです。これはあくまで私の考えですが、受験校の数はできるだけ少なくしたほうがいいと思います。ほかの人も同じ内容についてブログで書いているので、いろいろな人の意見を参考にしながら考えてみてください。
2.第一志望校の決め方
第一志望校の決め方として一番優先するべきことは、自分の行きたいという気持ちだと思います。学力よりも行きたい気持ちを優先するべきだと思います。根性論ではなく、実際に行きたいという気持ちは今後のモチベーションをどう保つかに大きくかかわってくるので、自分の行きたいという気持ちを大切にしてください。行きたい大学がない人はとりあえず学力で考えてみてください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。次回は板倉先生です。是非読んで下さいね~
ここからはお知らせです。
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