記述模試の復習法 〜英語編④〜 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 6月 28日 記述模試の復習法 〜英語編④〜

こんにちは!担任助手の東海林です!

最近かなり暑くなってきましたね。そしてついに6月もあと2日。6月がいよいよ終わりに近づいているということは、期末テスト、そしてついに勝負の夏休みが始まるということですね。受験生にとって、この夏休みは本当に重要です。みなさんのライバル達も夏休みは死ぬ気で勉強するので、負けないようにがんばりましょう!

さて、今日のブログも記述模試の復習方法について書いていきます。科目は英語です!

まず、共通テスト型の模試と記述型の模試では復習のしやすさが大きく異なります。共通テスト型の場合、選択式のため、正解か不正解かの二択しかないため復習はとてもやりやすいです。しかし記述型の模試の場合、減点されているにも関わらず自分の間違いがどこにあるのかわからないことがしばしばあります。

そのような時は、例えば読解問題の場合であれば自分が解答をするにあたって参考にした箇所、すなわち解答の根拠に使った場所が正しいかどうかを確認しましょう。そこがずれていた場合は再度読み直すべきです。もし該当箇所があっていた場合は英語力よりも日本語力やテクニックの問題です。そのときはしっかりと解説を読みましょう。

また、自由英作文の問題であれば、模試の時に見られている部分は第一に、問題の意図にあった解答がなされているかです。これには字数制限なども含まれます。これを外すと大きく減点されます。また、第二に文法や語法、スペリングなども見られます。基本的に模試の時に見られるのはここまでです。すなわち機械的な採点なのです。しかし実際の入試は印象採点であると言われています。そのため、本番で真に重要になってくるのは書いている内容です。ここを分析するためには、学校の先生などに見てもらうのが一番いいでしょう。

最後に、一読した時に詰まったところの単語は必ず意味を調べてノートにまとめましょう。これは前回の僕のブログの時も書いたのですが、わからなくて意味を調べた瞬間は覚えたような気がしても、だいたい忘れます。そのためノートにまとめて時々見返すことによって忘れてしまうのを防ぎましょう。

 

今回は以上です!次回は城先生です、お楽しみに!


ここからはお知らせです。

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