共通テストの復習法 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 5月 17日 共通テストの復習法

こんにちは~担任助手の松永です。GW明けてからしばらくして、学校生活や部活動も軌道にのってきた頃でしょうか?だんだん暑い日も増えてきて夏への近づきを感じますね~

さて、今回のブログでは共通テストの復習法についてお話しできたらと思います!受験生は夏から本格的に共通テストの過去問や予想問題に取り組み始めると思います。また、低学年の皆さんも共通テスト模試をこれからたくさん受けていくと思うので是非読んでいただけたら嬉しいです。とはいえ、復習の仕方は人それぞれ合った方法があると思うので、あくまで「そうなのか~」くらいな感覚で、自分に合いそうなものを取捨選択してくださいね~

 

私が共通テストの復習を行う際に気を付けていた点は主に二点あります。

時間をかけすぎないこと

時間が経ってからもう一度解きなおすこと

の二つです!これから詳しく説明しますね!

 

まず大事なのは、共通テストの復習に時間をかけすぎないことです!共通テストは多くの科目で問題量も多く、一つ一つに時間をかけていては永遠に復習し切れません・・・。私自身は国立文系型受験だったので、5教科7科目と受験科目数も多く、模試や過去問の復習は解説を問題と照らし合わせて読んで、特に理解に自信がない部分だけ別紙に解きなおすなどして時間の短縮に努めていました。特に国語や英語は問題文を全て読み返したりせず、解答に必要な部分や、自分が理解できていなかった部分のみを読むと良いと思います。また、3教科受験などの場合であっても例外ではなく、復習は早めに終わらせて普段の学習により多くの時間を費やすと時間を有効活用できると思います!

ここまで読んで、「それで身についているのか?」「復習の意味あるのか?」と疑問に思った方も多いと思います。

ここで重要なのが、2つ目のしばらくしてから解きなおすことです。東進の共通テスト模試の多くは2か月に1回開催されているので、私は模試の無い月に前月の模試の解き直しをしていました。少し忘れたころに解きなおすことで、本当に復習したものが身についているかを確認ができます。ここで解き直しをするときのポイントは、もともとの設定時間よりも10分短い時間で解くなど、時間設定を厳しくして解くことです。特に、数学や英語などの問題量が多い科目に関してはこの点が非常に重要になってきます。一度解いたことのある問題は短い時間でも解けるようにしておくのはもちろん、スピード感に慣れておくで本番に予期せぬトラブルがあっても冷静に対処できるようになると思います!解き直しの際は、校舎でコピーを取ると便利なので、必要であれば声をかけてくださいね~

 

ここまでが私が共通テスト型の問題の復習に気を付けていたことです!共通テスト型に限らず記述型や学校の定期テストにも活用できる復習法だと思うので、これは使えそうだなーと思うものがあれば取り入れてみてください!5月も模試や中間テストと忙しいと思いますが頑張っていきましょう~

 

次は板倉先生です!お楽しみに~

 


 

 

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