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2021年 11月 24日 受験校選びについて~国立文系編~

こんにちは、担任助手の牧瀬です!

高3生の皆さん、21日の難関・有名大模試の復習はもう済みましたか?本番までの模試の数も数える程になってくる時期なので、1回1回の模試をより大切にしていきましょう!

さて、今回も引き続き併願校の決め方についてお話ししていきたいと思います。私が受験生の時に気にしていたポイントは主に出題形式点数配分、そして日程です。

出題形式

私は、第一志望校が高1の冬から変わっていなかったため、併願校を選ぶ際にはいかに外大の二次試験に出題形式が似ているかで私立の学部を選びました。どのような出題がされるかは高3の夏ごろから様々な大学の過去問を調べてなるべく被るものを探しました。こうすることで、私立対策をしている間も二次の為になることに取り組むことができるため、気持ち的にも余裕が持てます。

点数配分

これに関しては、シンプルに自分の得意科目を活かすことの出来る配点になっているかを重視して選びました。私は、英語と世界史が得意で国語、特に古文が苦手だったため、古文単体の出題が無く古漢融合型の問題が出るところを選んだり、英語で差をつけるために英語の問題の難易度が高い学部を選んだりしていました。同じ学部を受けるにしても方式は色々あるので、自分に最適な方式を調べてみて下さい!

日程

意外と重要性が高いのが日程です。緊張したり、長時間集中力を使う本番の日は体力的にも精神的にもとても疲れるため、何日も連続して受験をすることはあまりオススメしません。私は何日か空けて受験をしたかったため、毎週大体水曜日と土曜日が受験日になるように組みました。間の数日で次の受験校の対策の仕上げをすることができたため、今考えると良いペースだったように思います。しかし、2月中を次の受験校の対策に費やしすぎて気が付いたら国立2次試験対策に時間が割けていない、、といったことにはならないよう気を付けてください!

 

私が気にかけていたポイントとしては以上になります。併願校選びで何を大切にするかは人によって様々だと思うので、何か一つでも参考になっていれば幸いです。

次回の担当は城さんです!!お楽しみに~^^

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ここからはお知らせです。

皆さんこんにちは!

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