単元ジャンル別の有効活用法 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 27日 単元ジャンル別の有効活用法

こんにちは!

千歳烏山校担任助手の牧瀬です!

 

 

さて、いよいよ9月も終わりに近づき、

共通テスト模試まで1か月を切ったわけですが、

模試に向けての対策は出来ていますか???

 

多くの生徒が過去問を解き進めている状況なので

単元ジャンル別演習に取り組んでいるという生徒も多いと思います。

 

 

そこで今回は

 

私が単元ジャンル別を実際に使ってみて効率がいいと思った使用方法、

勉強の進め方についてお話したいと思います。

 

 

第一に、「苦手分野の対策をする」という意識で使うことです。

単元ジャンル別ではいろいろな学校の問題が大量に提示されるため、

そのすべてを解くには時間が足りません。

AIに示された問題を全て受動的に解くのではなく

その中でもより自分に必要なものはどれなのかを考えて

解くことが必要だと思います。

 

たとえ、AIにおすすめされていなくても、自分が苦手だと思う部分や

模試でたまたま解けてしまっただけの分野なども解いてみると良いです。

 

 

次に、どのようなタイミングで解いていたかについてです。

 

 

過去問の10年分が終わるまでの期間は、提出した答案が返却されるまでの

時間が空いた時に解き、

 

 

終ってからは、単元ジャンル別を演習のための主なツーとして

 

大問別演習とも併用して進めていました。

 

第一志望校の2次の問題は年度を遡ると傾向が変わってしまっていたため、

最近の年度と似たような形式の他大学の問題を解くことは

とても効果があったように思います。

 

前にも言った通り、様々な大学・学部の問題を解くことが出来る為、

いくらでも飽きずに解くことが出来ます。

 

解けば解くほど自分のための問題の精度が上がるため、

出来るだけ多くの問題に触れてみて下さい!

 

以上です!!

 

単元ジャンル別について不安なことがあれば他の担任助手にもぜひ聞いてみてください!

 

 

 

次回は担当は

大平先生です!

お楽しみに!!

 

 


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