勉強の計画 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 6月 6日 勉強の計画

みなさんこんにちは!担任助手の細川です。難関大模試や有名大模試、東大模試お疲れ様でした。そして、12日には全国統一高校生テストが行われます。受験生の皆さんは初めての外部会場になると思いますが、程よい緊張感を持って臨んでください!

さて、今回は私が受験生の頃、この時期にどんな学習計画を立てていたのか、具体的にどんな勉強をしていたのかについてお話ししたいと思います。

まず、計画の立て方としては、長期計画・中期計画・短期計画に分けて立てていました。夏休み前にやらなければならないことを書き出し、6〜8月の大まかな計画を立て(長期計画)、1週間ごとの計画はグルミ中に書き(中期計画)、毎日のやることは朝起きたらすぐにメモに書いてその計画通りに過ごせるよう心がけていました(短期計画)。大まかであっても、長期計画を立てることでこの先に自分がやらなければならないことが明確化し、短期計画も立てやすくなると思います。

次に、各科目どういう勉強をしていたかについて紹介したいと思います。

<英語>

6月はで構文とイディオムをマスターすることを目標にしていました。英単語と英熟語の暗記は毎日隙間時間に欠かさずやっていました。この時期からはスピードを意識して単語帳(私の場合は鉄壁)を進めていました。そして、長文読解も必ず毎日行っていました。この時期から受験まで毎日長文に触れることで慣れることができ、結果的に速読力が身につきました。また、第一志望校と第二志望校の過去問も解き始めていました。6月の早い段階で過去問を解くことで、傾向を掴むことができ、自分に何が足りないのかしっかり把握することができるので、自信がなくても一度解くことをお勧めします。

<世界史>

残っていた近現代史と文化史の受講を6月初旬に終わらせてから、今までの受講のテキスト(東洋史・西洋史・近現代史・文化史)の復習と一問一答を繰り返していました。世界史は定着するには時間がかかりますが、地道にコツコツと繰り返すしかないと思うので、この時期は根気強く覚えましょう。

<国語>

現代文は林先生の受講を週1〜2回、大問別演習を週3回行っていました。受講が終わってからはセンターの過去問を5〜10年分解いていました。古文は、古文単語の暗記はもちろんのこと、文法は吉野先生の受講をしながら確認していました。古文も現代文と同様、6月中旬からセンターの過去問を解いていました。漢文はヤマのヤマという参考書を進めて基礎を完璧にさせることを6月の目標にしていました。

<小論文>

小論文は慶大対策小論文という講座を取っていたので、その受講を週1回進めていました。また、それだけだと足りないと思っていたので、自分で時事問題の本を買い、それを読んで大事だと思う内容はノートにまとめて、知識を増やしていました。

これから、夏までの1ヶ月どう過ごすかによって夏休みに進められる過去問の量も変わってくると思います。そのため、しっかりと学習計画を立てて効率的に学習を進めていきましょう!何か不安なことやわからないことがあればいつでも聞いてください!

私からは以上となります。次回は青山先生です!お楽しみに!


ここからはお知らせです。

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