併願校の決め方(新開) | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 4日 併願校の決め方(新開)

こんにちは!担任助手の新開です。早いもので全国統一高校生テストまで残り2日となりました。高校3年生の皆さんにとっては共通テスト形式の模試を受ける機会も残り2回です。勉強は順調に進んでいますか?ここからは今まで以上に一回一回の模試を大切にしてください!!

さて本題に入ります。今月は併願校の決め方について書いていきます。もちろんまだ11月に入ったばかりなので第一志望合格のために頑張って欲しいです。しかし、本命の受験に少しでも安心して臨むために併願校も受けると思います。そこでどのように併願校を決めたか、良かったこと、後悔したことを紹介していきます。

まず、良かったことは自分の興味がある学部を受けたということです。特に行きたい学部が無い人は倍率が低い所やどこでもいいからその大学に入りたいという感じで受ける人もいると思います。しかしそれでは大学に入学した後や就活をする上で困ります!大学の授業は100分程と高校の授業の2時間分です。その時間興味のない内容を聞くのは本当にしんどいと思います。なので、その大学に入って何を学んで将来どういうことをしたいのかまで考えることをお勧めします!

また、共通テスト利用で少しレベルの高い大学も受けたこともよかったです!私は今までの共通テスト形式の模試の結果を見て、自分の実力と相応のところ上手くいったとき受かりそうな大学の2校出しました。結果、自己ベストの得点が取れてどちらの大学も合格出来たので、共通テストのボーダーの点数を見てあきらめるのではなく、少し高いぐらいだったら絶対に出すべきです!

後悔したことはもう少し志望校よりレベルの低い大学を受ければよかったということです。私が受験生の時滑り止めとして受けた大学は2年分過去問を解いていて大丈夫そうだなと思って受けに行きました。しかし私が受けた入試問題は過去問よりも難化していて全く手ごたえがありませんでした。一番最初の受験かつ私が受験した大学の中で一番簡単な大学だったのでもうどこにも受からないんじゃないかととても不安になりました。滑り止めとして受けた大学の入試問題が例年より難化していたということもあるので滑り止めとして受けようとしているレベルの大学は1校でなく2校受けた方が安心です!

 

次回の担当は細川先生です!お楽しみに!


ここからはお知らせです。

皆さんこんにちは!

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