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2015年 7月 5日 私の夏の過ごし方(金編)
こんにちは!担任助手1年のきむです。
今回は「私の夏の過ごし方」というテーマで話したいと思います。
僕は浪人しているので、現役のときのことを思い出して書きたいと思います。
僕は東進への入学が遅かったので夏は毎日開館(7:00)に校舎に来て、
一日4,5コマ受講をして閉館(20:30)まで校舎にいました。
しかしこのような受講の仕方、勉強の仕方はよくありません。
その事に気付いたのは現役のときの受検が終わってからでした…
したがって、皆さんに薦めたいのは夏の間に確実に全科目の基礎的な事項を完璧に覚えることです。
基礎的な事項とは教科書の問題だったり、センター試験の問題などのレベルのことです。
そのレベルのすべての問題を時間をかけてでも自力で解くことが出来るようになることが皆さんの夏の課題です。
しかし実際問題それでは遅いかもしれないので、余裕がある方、先ほど言った課題をこなした方は、
自分の持っている参考書を解いたり、東進の演習講座を受講したり、
人によってはセンター過去問や志望校の過去問に取り掛かってください。
以上が自分の現役時代の夏の過ごし方と、皆さんに薦める夏のすごし方です。
最後に、僕が受験期を終えて感じたことをお伝えしたいとおもいます。
それは「受験勉強において一番大事なのは基礎の徹底」ということです。
そのことを忘れずに、あせらず一歩一歩確実に知識を増やしていくことを目指してください。
時間はかかりますが、それが第一志望合格への一番安全な道だと僕は確信しています。
では、皆さんこの夏に最低でも全科目の基礎の徹底を目指して、勉強を続けてください!
皆さんの合格を心から祈っています。
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