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2015年 10月 4日 大学受験と大学での勉強
こんにちは、担任助手の中島です。
今日は、私が大学で勉強していることをお話していきたいと思います。
私は、今年の春から法学部に通っているのですが、政治学科なので、憲法、民法のみならず政治学及び政治思想などを大学では学んでいます。
大学の英語の授業では政治学について学んだり、それを議論したりしました。
また、他の英語の授業では自分で現代社会で起きている問題を調べて、プレゼンを行う授業もあります。
大学のゼミは、少人数制で私は国際政治史のゼミを専攻しています。
大学生活をしていてすごく感じるのは受験勉強がすごく役に立っていると言うことです。
例えば、世界史と地理を大学受験のために勉強していたのですが、実際にそれらは大学の勉強の基礎知識としてすごく役に立っています。
また、受験勉強の現代文でトレーニングした力によって論文を正しく読み解く力が高まりました。
さらに、英語で沢山長文をよみ、単語を勉強したため、英語の参考資料をしっかりとはやく読み解くことができるようになりました。
ミクロ経済やマクロ経済では、大学受験でつかった数学がやくにたっています。
私が今すごく感じているのは、第一志望に受からなかったとしても受験勉強でしたことは無駄にはならないということです。
受験勉強は、大学に受かるための勉強でもありますが、大学の勉強の基礎としてもすごく大切だと思います。
いずれどこかで役に立つことが受験勉強にはたくさんあると思うので、大学受験をさいごまで精一杯がんばっていきましょう。
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