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2015年 12月 4日 古文をモノにしましょう・
こんにちは!
最近いたるところにイルミネーションが現れ始めましたね! 😉
千歳烏山駅周辺も毎年飾りつけされていますが
年々バージョンアップしているような気がします。笑
さて、早速ですが今日の話題は
古典についてです(^^)
12月第1週2週で学校のテストだよーという人が多いと思いますが
しっかり対策できていますか?
古典ってどういう教科なのかいまいちわかんないなーっていう人いませんか?
今日はそんな君たちのために古典修得のためのポイントをいくつかまとめてみました♪
では、さっそく!
①古典は外国語を学ぶのと同じと考える
②文章の中の”きまり”を見つける
③敬語と、主語に意識して文を読む
これらがよく言われているポイントだと思います
まず①について
英語を勉強するときに、暗記して覚えるのが効果的だ!という話を聞いたことがありますよね
それと同じで、古典もひとつの言語なので
いっそ新しい外国語を学ぶ!というくらいの勢いで
活用や単語も音読して覚えていきましょう
そして②について
古典文法を習っていくと本当にさまざまな文型がでてきます
係り結びなんかは特に有名ですよね!
そういった法則をいかに文字の羅列から見つけられるか!
これが以外と難しいんですよねー
でも、こういうものは練習問題なんかを積み重ねると
感覚でわかってきたりします。
実践を重ねて根拠のある感覚を養うのが大事ですね:)
③について
日本語の特性のひとつに、主語を省くというのがあります。
日常会話でも
今日、遅刻したわ~
とか
めっちゃ寒い!
などよく聞くと思いますがこれらの文にはそれぞれ
(私は)(外は)などが省略されています。
そういう特性が古文のなかには色濃くでていて
一文が五行くらい続いてるけどこれ全部主語一緒なの!?と思ったら違う!?
といった現象が起きます笑
なので、句読点や敬語の使われ方を意識して
今、何が主語なのかを見極めるのが重要になってきます!
どうでしたか?
私も受験の最後の最後まで古文になかされていました・・・
自分でやってもどーしてもわからない!
そんなときは先生に頼るのもいいかもしれません
ちなみに東進の特別冬季招待講習では古典の授業も用意しています♪
気になるなーと思った方はぜひ上のリンクからお申込くださいませ
それでは次回の投稿でお会いしましょう!