ブログ
2016年 8月 14日 受験の失敗談 日戸版
こんにちは!担任助手の日戸です。
体感では4年ぶりくらいにブログを書きます。
引き続き受験の失敗談ですね。
昨日の張さんはセンタ―本番でしたが、
私の1番の失敗は私大の入試の本番で起こりました。
1科目目の試験の解答時間が終わり、解答用紙が回収されてから、
ふとこんな考えが浮かんできました。
「あれ?名前書いたっけ?」
見直したりした記憶がなく、
書き忘れたのではないかという考えが一気に頭を支配しました。
そこから1週間は地獄でした。
その日の残りの試験中はもちろん、翌日以降の試験中にも、夜寝る前にも、
忌々しい記憶がフラッシュバックし、胃に穴があきそうな日々が続きました。
試験本番は何が起きるか分かりません。
普段だと当たり前にできていることが突然できなかったりします。
名前を書いたか。受験番号を書いたか。
忘れるわけねーだろ、というようなことでも
普段受ける模試などの機会で徹底してもらいたいです。