2013年 4月 16日 センター模試について
いよいよセンター模試まであと5日!!
皆さん準備は順調ですか??
模試は勉強においてとても大切なものです。
日頃の勉強の成果を発揮する貴重な機会であるこの模試を受けることの大切さについて本日は話したいと思います^^
私はよく勉強をスポーツに例えます。
それは目標に向かって努力するという点では一緒で、違いは頭を使うか身体を使うかだけだと思っているからです。
私はサッカーをやっていたのでサッカーに例えて話してみようと思います。
サッカーでいうところの公式戦が勉強でいう試験本番。
練習試合が模試。
そして練習が日頃の勉強。
我々が毎日行っている練習は公式戦で勝つために取り組んでいるはずです。
では、練習試合なしで公式戦に臨んだらどうなるでしょうか??
結果なんて出ないはずです。
日頃の練習の成果を発揮する場所が練習試合。
そして練習試合で見つかった課題をまた練習で修正する。
練習試合を定期的に行い、練習の成果をチェックする。すべては公式戦のために。
勉強も一緒です。
模試を受けなければ日頃の努力の成果を確認することができません。
もし模試を受けないで入試本番に臨むとしたら、それはとても危険なことでしょう。
そして模試で見つかった課題を確認し、日頃の学習で修正してまた次の模試で成果を発揮する。
その繰り返しです。
しかも東進のセンター模試の帳票は具体的に詳しく自分の苦手な部分を示してくれるし、同時期の先輩の得点、合格するためにはあと何点必要なのかもわかるんです!!
もうこれは受験するしかないでしょう・・・
試合は5日後。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。
担任助手
床爪孝至