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2015年 2月 9日 【教師になりたい人必見】教員採用試験について
こんにちは!超お久しぶりですね!
いつもお元気様です!武川です!
本日は受験とはあまり関係ないですが、将来のことを考えるということで
僕が今年の夏に受ける教員採用試験についてお話します!!
教員採用試験というものは教師になるためには必ず受けないといけないものであり、倍率が非常に高い難しい試験です。
入試としては2次試験まであります!
1次試験は一般的には【専門科目】、【教職教養】、【一般教養】、【小論文】と知識重視の試験となります。
2次試験は【面接】、【集団討論】、【模擬授業】等の人間性重視の試験となります。
この二つをトータルでみて教師として適正だと思われた人には【合格通知】がもらえるといった仕組みになっています。
『じゃあ受からなかった人はフリーターになるんですか?』
と思うと思います。そういう人も勿論いますが大多数は違います。
講師登録というものをすれば非常勤講師という形で雇ってくださるところもあります。
その選抜方法は教員採用試験の点数順が主な選抜方法となっています。
つまり、落ちてしまったとしても点数を取ることは非常に重要なんですね!
ここまで聞いて『難しそう』、『大変そう』と思ったあなた!
確かに試験自体は難しいし、かなり競争も激しいです(専門する教科にもよりますが)
しかし、今は丁度、【団塊の世代】の人たちが退職されているので実は今一番需要があるときなのです!
この低倍率は5-6年ほど続くみたいなので教師を目指す人は実は今が一番なりやすいのです!
教師を目指している人は是非、僕にいろいろ相談してください!
また教育にアツい人!語り合いたいので
是非いろいろ話しましょう!
武川